月ノ宮 音翔+*の まったり喫茶店

せつか

    ∩ ∩
    (●´・ω・)    。◯ ♡
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      ❤気軽に見てください❤
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働く幽霊株式会社!?【中編の下】

自作小説

社長が笑ったのをよそに、俺は死ぬ直前の事を思い出していた。

*
『・・・いいか?人の善意、恋、愛なども結局はノルアドレナリンとかフェニルエチルアミン、ドーパミンといった脳内物質の見せる夢のようなものだ。』
そう言いながら飼い猫、リリに話しかける親父。
俺はその様子を陰でそっと見ていた。
『はは・・・お前・・・リリだけは俺の味方だな。』
そう言う親父の背中を見ていた小さい頃の俺は、その背中が凄く寂しそうに見えたのを覚えている。

そして、俺がチャリティーバンドを開いたある日の事、親父は帰っていった。
『・・・っ親父!帰んじゃねえよ!チャリティーライブなんだよ!』
帰ろうとする親父を俺は必死で引きとめた。
──だが
『お前の何の意味も無い雑音が何かを救えるとでも思っているのか?思い上がるな。』
そう言って親父は帰っていった。

そんな様な事が走馬灯として思い浮かびあがる中、俺はリリそっくりの人形を庇って──。

死んだんだ。


*


ある日の事。
「全員集合!今日はテレビ局での仕事です!仕事内容はスタジオでちょっと悪戯。・・・あとは警備!以上!」
「「「ハイ!」」」
・・・にしても・・・フワッフワした説明だな。

「・・・でも社長、警備と言っても何をするんですか?」
幽霊Aが社長に聞いた。
「そうそう、これが届いたの♪」
そう言いながら社長が取り出したのは──。

ネコや星、うさぎや虹などがプリントされた便箋にこう綴られていた。
『こんにちは☆
宮野正貴さんゞ
テレビに出たら
「命☆」は無いと思え^□^死ね☆
とりま、死ね↑↑+*』
こいつ、本当に殺す気あるのか!?

「この脳科学者、至るところでオカルト否定しているせいでいろんな団体から恨みを買っているみたいでね・・・」
社長は軽くため息をついた。
「とにかく!生中継のロケがあるので野次馬に変なのが居ないか目を光らせましょう!」
「「「ハイッ!!」」」
正直俺はそんなにノリ気では・・・無かった。



社長と廊下を歩いていると、一人の男性が目に入った。
「おはよう御座います。」
社長はその人物に声を掛ける。男性は俯いていて誰だか分からなかった。
「・・・ああ、君か。霊能力者とか何とか言っている人というのは。」
男性は顔を上げる。
ッ親父──!!!

「今回警備をさせていただきます。相宮と申します。」
「・・・警備?いい歳してオカルト趣味か」
親父はほくそ笑んだ。
「オカルト・・・ですか」
「そうさ。スプーンが曲がって地球は平和になったか?あれだけ大騒ぎして1999年に地球は滅びたか?」
親父は怪しい笑みのまま言う。
そんな親父に俺は苛立ちを隠せなかった。
「社長・・・こいつぶっ飛ばしてもいいですか?」
だが、社長は俺の問いかけには答えなかった。
「・・・教授は随分と我々のような人間に手厳しいですね」
「当然だ。君達が不思議な力とやらで死んだ人間を生き返らせてくれるのなら話は別だけどな。」
「・・・はっ!?そんなん神様じゃあるまいし無理に決まってんだろ!?」
俺は答えるが親父にその声は届いていない。社長も何も言わなかった。
「・・・ほら、無理だろう?」
社長の様子に親父は話を続ける。
「お前達はとんだ嘘つきだ。」
はっきり言う親父。
「嘘じゃねーし!今目の前に幽霊居んじゃねえか!」
俺は拳を力強く握り、親父を睨んだ。

「幽霊など居ない。人間は死んだら無になる。」
・・・その言葉に俺は頭が真っ白になった。
何も考えられずに握り締めていた拳をゆっくりとおろす。

「教授、貴方は同じ事を言いますね。私の母も父の葬式で「人は死ねば無になる」と言っていました。葬儀会場にまだ父が居るのに、です。」
ふと、背中に走る違和感。
社長が俺の背中に手を添えていた。

「・・・死んだ人が無になったんじゃない。人に死なれた貴方が無になったんでしょう?」
俺は横に居る社長を見た。その顔は優しい表情だった。
「貴方はただ自分の無力感を認めたくないだけです。・・・私は幽霊が居るか、居ないかには興味はありません。ただ、居てほしいか居てほしくないか。そういう話がしたいだけです。」
社長はそういうと優しく笑った。
「行くよ、宮野君。」
そう言って突っ立った親父の横を通り抜ける社長。

親父の姿が見えなくなった時、俺はある決心をした。
「社長・・・俺、仕事してやりますよ。」
「宮野君!よく言った!」

俺の仕事は・・・これから始まる。











・・・なんか今回微妙だったね!うん!^p^
あと2000字で終わらせられるか自信ないよ!wwww
・・・その場合は【続・】とかつければいいか((

本当はここまでを中編で終わらせるつもりだったんだぜ。


#日記広場:自作小説

  • 月ノ宮 さくら*

    月ノ宮 さくら*

    2012/03/13 22:27:55

    お姉ちゃん>
    そこら辺すこしギャグ詰めたかっただけなんだぜ^p^
    社長いい事言うよね!美味しいところ持って行きやがって((

    悠真>
    うわーい^p^
    ちょwwwwまじかwwww

  • ♥.+悠真+.♥

    ♥.+悠真+.♥

    2012/03/13 21:30:14

    じゃぁ1㍑どーぞwwwww
    よかったよかったw;
    それしか言えない・・・;w
    助かる・・・それならよかったよー><
    回し過ぎてイランのも出てくるけどねww

  • メカクシ団員@暁

    メカクシ団員@暁

    2012/03/13 21:22:09

    手紙の内容wwwwww
    社長の言葉にじんときた・・・(´;ω;`)

  • 月ノ宮 さくら*

    月ノ宮 さくら*

    2012/03/13 21:15:46

    悠真>
    それなら飲むーwww
    うん、末期ではないww
    届いたよー!ガチャ全くまわしてないから助かるww

  • ♥.+悠真+.♥

    ♥.+悠真+.♥

    2012/03/13 21:14:53

    んーでゎミルクティーはどうですか?社長!!
    末期ではないか・・・よかった・・・w
    プレゼント届きました?
    目玉が2個出るとか笑えたw

  • 月ノ宮 さくら*

    月ノ宮 さくら*

    2012/03/13 21:10:41

    七海>
    あ・・・すみません、文才は元から入荷されてないんです(

    私も社長さんやってて楽しいわwww
    こういう女の子キャラ居ないしね!^p^
    嫁wwwそうきたかwww

    悠真>
    うぬ、だが私はレモンティーあんまりすきじゃn(ry
    末期・・・ではないかなwwwwww
    待っててー((

    おう!^p^

  • ♥.+悠真+.♥

    ♥.+悠真+.♥

    2012/03/13 21:04:17

    じゃーさくら社長もレモンティーっすね!!www
    シリアス・・・。またシリアルって打ちそうになった私って
    何?!末期?!
    うん!待つよーノ

    よかったー!!
    はーいじゃぁーコメントしよーww

  • 月ノ宮 こそら*

    月ノ宮 こそら*

    2012/03/13 21:02:41

    文才をくれ\(^o^)/

    社長さんのキャラクター好きだwwww可愛らしいwwwww
    ぜひとも嫁にry

  • 月ノ宮 さくら*

    月ノ宮 さくら*

    2012/03/13 21:01:05

    悠真>
    え、私にはくれないのかいwww
    ・・・実はここ2番目にシリアスだったりね^p^
    楽しみに待っててください(

    うい、出来てるおーww
    閉鎖しても自分だけはコメントできるからねー・・・ww

  • ♥.+悠真+.♥

    ♥.+悠真+.♥

    2012/03/13 20:57:26

    おぉ!!!
    お疲れ様です♪
    社長レモンティーでいいですか?!w
    何かやっぱジーンって来る!!
    深いよ。深いよ。泣けるよー。
    続きが益々楽しみだよノ

    伝言板閉鎖したけどできてますか?
    stpお届け☆