テレ朝で「シャーロックホームズ」を観る。

ホウムズとワトスンを武闘派にすることで、
キレのあるアクション映画に。
原作はコミックなのだとか。
街の、雑然としたきったなさは実写ならでは。
ああ云う雰囲気は大好物♪

決着が、論理かオカルトか？てところに
ハラハラしたー
クラーキー君も好いキャラだったし。
最後まで残してあった謎解きは物足りないけれど、
『不思議に見えても蓋を開けたら何て事は無いんだ』
て云う主張なのかも、かな？

で、中頃から何かモヤっとしていたのだけれど。

頭脳明晰にして自由奔放な主人公と、
優秀なのに天才に付き合わされてしまう相棒と、
憎み切れないカワイ子ちゃん、、

なんだ。
あとクールなサムライがいれば
「ルパン３世（１ｓｔ）」じゃーんｗｗｗ


続いて見た「妄想捜査~桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」
は、この日が最終回。
やりたい事は分からないでもないがいまひとつ、だった感。
佐藤隆太のキャラの所為もあるのかな。
二枚目なのに間抜け（例えば阿部寛）、か
三枚目でも一所懸命（例えば伊藤淳史）
どちらかに振ったらどうだったろう。。