例のアヤシイ建物は……
ウオッカストリートの花屋跡地に建てられた、
正体不明の会員制クラブハウス。
今日は、固く閉ざされた扉が開いていました。
グランドピアノが運び込まれた様子……。
扉の隙間から見れば、暖炉もある高級感溢れる
上品な感じ……。
戦々恐々だったウオッカストリート町内会の面々も、
ただの「クラブ」だったのか……とホッと一息。
カフェに集う常連客の皆は、
「チッ、秘密結社と違うかったんか」 と 心なしかガッカリ。
だが、しかーし、あのグランドピアノの中には……。
第四話 弾けないピアノ に乞うご期待!
って結局、続いてるやん(^_^;)
カリーナ
2009/06/12 22:02:16
一見何の変哲もない、グランドピアノ。
しかし、暗くなって誰もいなくなると、どこからともなくクマのぬいぐるみの奏でるピアノの音が…その曲は… (いかん、オチ考えてなかった)
イーニド
2009/06/12 17:51:42
「チッ、秘密結社と違うかったんか」
↑
心の叫び(笑)
REI
2009/06/11 20:12:13
暖炉が2段に積み重ねられている辺り、超怪しい気も…(笑)
続きにワクワク。
自走式
2009/06/11 18:45:42
おおお、続きが♪
しかもあのピアノは弾けないんですか。一体どんな謎が…わくわく。
続き楽しみでーす。