一番思い出すのは中学の入学式。

門をくぐれば、満開のさくら並木がありました。
坂になった並木道をつつーと歩くと
校庭と校舎が見えました。

セーラー服を着て、新しい鞄を持って
ちょっぴり大人になった気分の日でした。

今はちょっぴりどころか年季の入った大人。
当時はうれしいより不安感の方が多かったかな。

あれから、ずいぶん時がたち、
不安なことも何となく減っていく。
そういう意味では、大人歴が長いのもいいものです。

ずいぶん前のことでも、その日の気持ちを
思い出せるのはやはり特別な日だからなのでしょうね。

☆☆☆

カッパが来てた…。
leafもカッパ色の恰好してみる…。