天使の棲む街

くりす

日々の事やら趣味の事、たまに気まぐれに短編詩とか徒然に…。

【お題】遠い記憶【入学式の思い出】

学校

入学式なんてただ新しい環境に緊張してる以外に
大した思い出なんてないですけどね?^^;

幼稚園の入園式は、前日に何故かワカメちゃんのごとく超パッツンなおかっぱにされて
全然趣味じゃない赤いワンピースを着せられました。
つーか、あの髪型誰得だよ?
小学校の入学式は緑のチェックのスカートにブラウスみたいな感じの
正統派っちゃー正統派だけど、子供心にちょっとこの色地味すぎね?っていう
渋い緑色のスカートでテンション低かったです。

そんなこんなで幼少時代の入学・入園式は子供心に服装に
不満があった事だけは記憶しています^^;
なんていうか、母親の趣味全開っていうかね。
まあ子供に全部任せたらとんでもなファッションになる事は分かるんだけども
それでももうちょい子供の趣味も取り入れて欲しかった。
クラスに必ず1人はいる、どピンクのツーピースにピンクのでっかいリボンつけて
入学式に出席する子がお姫様のように見えてすごく羨ましかった。
こっちの方が上品なのよ、とか物がいいのよっていうのは
大人になった今なら理解できない事もないけれど
子供心にはただひたすら地味で切なかった…でも言えない子供心。

でもね、今になって思うけどああいう真っピンクのお洋服来て入学式に出席してた子って
その後の人生結構うまくいってるんじゃないかって思う。
ああいう子って親に蝶よ花よお姫様よと育てられてる子が多いからね。
ある意味純粋でまっすぐ育って、その後の人生も割と上手くいって
アッサリ結婚して2児の母親で~すってなってるパターン多いんじゃないかな?

自分みたいに変に「こっちの方が清楚でいいのよっ!!」って親に決められた
地味~なお洋服を入学式に着てた子供はひねくれて育って
その後の人生も上手くいってないってケース結構あると思うんだ、うんw
統計とったわけじゃないけど、
以前似たような事書いてる人居て何かすごく共感したもんw
あ、この人も自分と同じだ~ってね。

因みに中学の入学式は、
小学生時代ずっと伸ばして腰まであった髪の毛切っておろしていたら
隣の家の同級生の妹に「くりすさん可愛くなったよ~w」的な事を言われたっていう
結構複雑な思い出があります^^;
お前、今までブスと思ってたんかい…。いや、確かにモサかったのは否めないがorz

高校・短大の記憶は何故かほとんどすっ飛んでるから割愛。
高校で覚えてるのは何故かどっかの保護者が「
黒いローファーじゃなきゃ駄目なんですか?白じゃ駄目なんですか!?」
と、どっかの仕分人みたいなことを言ったっていう記憶しかないw
何でそれを覚えてるのかは不明。
しかし最近じゃ黒以外のローファーを探す方が困難だよねw
あっても茶色くらい?白とかのローファー的な物ってどこに消えたの?

ちなみに制服に関しては、中高共に無駄に胸があったから
身長と体型の割にサイズデカいジャケットにされたっていう
屈辱的な事しか覚えてないですw
Aタイプだと胸のボタン閉まらないから
ふっくらさん用のBタイプとか何か屈辱だったわ(´;ω;`)ウッ…

  • くりす

    くりす

    2012/04/01 23:32:22

    >夕燈様

    確かにあの制服には白ローファーは合わないよね^^;
    しかし、今では白ローファー的な物を探す方が難しい罠w

    バストのサイズはCカップが最強です。
    ボタンはまらないくらいのサイズは実際より太って見える上、
    脂肪細胞の無駄遣いなのですよ(ノД`)

    >Aタイプで胸ボタン掛けても全然苦しくないどころか、まだ余裕あるよ!は女子として
    > どうなんだろう…と。

    え~っと…だ、大丈夫!!世の中には貧乳好きの男の人もいっぱいいるから!!(汗)

  • くりす

    くりす

    2012/04/01 23:25:36

    >ぽち様

    あまりにピンク×ピンク過ぎるとちょっとアレですが
    やっぱり女の子に生まれたからにはピンクが似合う子だと思われたい乙女心なのです(/ω\)

  • 夕燈

    夕燈

    2012/04/01 00:51:06

    正直あの制服に白のローファーは合わないような…?
    あ、でも内履きは白だったから…それじゃダメなんですか?!と今なら言ってみたい(^^;

    個人的にはベスト等Bタイプの方が羨ましかったです!!
    Aタイプで胸ボタン掛けても全然苦しくないどころか、まだ余裕あるよ!は女子として
    どうなんだろう…と。

  • ぽち

    ぽち

    2012/03/31 18:30:22

    ピンクピンク ちょっと勇気がひつようです