店の横にあるベンチで座って待ちます。

待っている間に本を読んだり
ケータイでメールしたり。

小さい子どもを連れたお母さんが
カスタードのタイヤキを１つ買って
子どもと一緒に座って食べていったり
白いベンツが止まって頼んであったらしい
紙袋を下げて戻っていくご年配の方がいたり。

タイヤキ屋は店長とアルバイトの二人らしい。
手際のいい人とモタモタしてる人が
いるので勝手に店長とアルバイト
じゃないかと思っただけですけど（゜∇＾＊）テヘ

ふと見ると営業時間が看板に書いてある。

おや？？営業時間は午後のみ？？
昼過ぎから夜７時あたりまでらしい。

短っっ。土日もほとんど同じ。
ええー、６時間くらいしかあけてないのか？

いい商売だなー。
自分には向かないと思うけど（笑）

立ち仕事だし熱いし。
たぶん売り物にならないタイヤキを
大量生産してしまうに違いない。

などと思っているうちに１０分経ったらしい。
アンコと桜アンのタイヤキができたので
受け取って帰ります。

ベンチに座っていて体が冷えてきたので
暖かいタイヤキの袋が嬉しい感じ♪

タイヤキの香りも幸せな気分になります。

冷めないうちにもって帰らなきゃねー。
信号待ち以外はできるだけ
速歩でいきましょう。

もちろん怪しいコーヒー店もチェック（笑）

第一秘書によるとコーヒーが飲めるのか不明と
いうことだったのですが、わたしも通りすがりに
見た感じ飲めないのではないかと。

つまりですね、この店はコーヒーを飲む店ではなく
コーヒー豆を売る店らしい。

それも生の豆が積んであるので
焙煎をしているのであろう。

生のコーヒー豆を見たことがある人は
あんまりいないんじゃないかと思いますが
白っぽいというか灰色っぽい緑色というか
ある意味エアプランツな色（謎

大学時代にどうしてもコーヒーで卒論を書きたくて
生のコーヒー豆を手に入れるのに苦労したので
店のガラス越しに見えたのが間違いなく
生のコーヒー豆だと断言できます。

そりゃー普通の珈琲屋じゃないわー。
面白い店があるもんだなー。
店構えは小さい喫茶店だし。

東京って不思議♪

明日に続く

＜昨夜のわたし＞
酒の話でいろいろ盛り上がる（笑）

さあ今日の一冊
「ビブリア古書堂の事件手帳①」アスキーメディアワークス
本好きもここまで来れば立派というか・・・
面白いと話題になるだけのことはあります。