☆八百長
明治の初めの話しです。根本長兵衛という八百屋がいました。この人大の相撲好きで、相撲の年寄り伊勢海五太夫を相手に囲碁をよく打っていたのですが、自分の方が強いくせに、機嫌を取るためにわざと負けていました。そのようなことから、わざと負ける力士は「八百屋の長兵衛みたいだ」と言われるようになり、最後に「八百長」と言われるようになったそうです。
明治の初めの話しです。根本長兵衛という八百屋がいました。この人大の相撲好きで、相撲の年寄り伊勢海五太夫を相手に囲碁をよく打っていたのですが、自分の方が強いくせに、機嫌を取るためにわざと負けていました。そのようなことから、わざと負ける力士は「八百屋の長兵衛みたいだ」と言われるようになり、最後に「八百長」と言われるようになったそうです。
タチコマ
2012/04/22 23:13:16
八百長の語源が囲碁とは知りませんでしたな^^
サビ猫
2012/04/22 21:49:26
相撲の八百長は伝統だと思っています。
私はとにかくデブ大好きなのであの肉弾戦を観れるだけで満足です。
バグ
2012/04/22 19:35:34
理由はどうあれ、いまだに語り継がれていることがすばらしい!
歴史の教科書に載せてもいいのでは・・・・www
睦月
2012/04/22 00:47:53
出歯の亀吉ならぬ、八百屋の長兵衛でしたか。
みぃママ
2012/04/22 00:22:23
勉強に なりましたー。
くりーむしちゅーの 上田晋也みたく うんちくには 詳しいんですか・・・?