セカンド

mako♪さん考

小説/詩

階段の下へと
転げ落ちた

そしたら
忘れ物を見つけた

むかしむかし無くした
宝物を見つけた

埃だらけ
でも光り輝いていた

宝物を見つけた
階段の下で見つけた

優しい母と父の声が聞こえる
笑っている友の声が聞こえる

あの時私を助けてくれたのは
あなた達だったのですね

宝物を見つけた
階段の下で見つけた

泣いていた
わたしは泣いていた

そっと両手で握りしめながら
そっと胸に抱きしめながら



なんて・・・

誰かも言っていたけど
きっと良いことありますよ

ケガもはやく
良くなりますように








  • セカンド

    セカンド

    2012/05/02 00:57:34

    mako様

    はやく良くなってくださいね
    ホント心配です

    数少ないお友達ですから・・・

  • mako♪

    mako♪

    2012/05/01 02:57:19

    おお
    セカンドさん
    なぎささん
    おおきに

    まさか自分のことがブログで書かれるとは思っていなかった
    でも なんとなく嬉しいです

    そそ 階段の下で横たわっていたとき
    光り輝いてたものが。。。
    それは
    お友達の暖かい心だったのです

    あたしゃ幸せもんだわ。。。
    ほんまにおおきに

  • セカンド

    セカンド

    2012/05/01 00:08:15

    なぎさ様

    みんな必ず宝物を持っています
    忘れられたものもたくさんあります

    たまたま見つけて
    遠い昔の世界が目の前に現れます

    笑いもあれば
    涙もあるのでしょうね

    そんな気がします

  • なぎさ

    なぎさ

    2012/04/30 21:22:02

    なんかファンタジックな構成ですね
    絵本になりそう タイムスリップしたようなしないような。。
    光り輝く宝物は 懐かしい思い出なのですね
    もう二度とあの頃には戻れないけれど 
    心の奥底に優しく温かく眠っている思い出たち
    私もね 思い出して涙ぐんじゃいましたよ

    思い出・・っていいね 私だけの思い出 
    でもそれを共有してくれた人たちが居て
    セピア色に色づいていく

    mako♪さん 本当にお大事になさって下さい
    早く少しでも楽になりますように
    きっとね 誰かの大難を小難に替えてあげたのだと思うよ^^