「光とともに・・・」
感動、とはちょっと違うんだけどw
ドラマにもなったので記憶している方もいるかもしれませんね。
知的障害を伴う自閉症の子供、光君を育てる家族のお話です。
「光とともに・・・」は全巻揃えてますが一番は第1巻。
子供が問題を起こすのは母親の躾のせいだと姑さんになじられて、
夫にも庇ってもらえずに母親が絶望するシーンは
何度読んでもボロボロになってしまいます。
(その後夫にも理解が出来、家族で協力して子供を療育するのですが)
うちの子供達は全員発達障害です。
様々なタイプですがすべて広い意味での「自閉症スペクトラム」の仲間です。
私は幸運にも義理の実家にも夫にも理解がある方だったので「全て母親のせい」
にされてはいませんでした。それでも強く共感を覚えたのは、度々学校から行事に
参加させて貰えない等の対応をされた事から。
その時の孤独感、疎外感はたまらなかったですね。
光君も大きくなり、巻を重ねる毎に楽しいシーンが多くなっていきます。
我が家でも子育てを楽しむ事も出来るようになりました。
この漫画は「大丈夫、大変な事もあるけど大丈夫だよ」と、
優しく背中を叩いてくれる戦友のような存在です。
こももぷ
2012/05/12 23:05:14
子供達3人ともめっちゃ可愛い(血がつながってる甥や姪は別格だからかな?)です。
家に来た時、私の作ったご飯をもりもり食べてくれると、とってもうれしいし、又作りたくなるよん。
大きくなるとだんだん叔母ちゃん(私)の家に遊びに来てくれなくなるんだろうな。
そうなったら寂しいなあ、とかたまに考えます。
普段の学校生活で、私達の想像を絶する苦労があるんだね・・・
ちょっとあほな叔母である妹ですがこれからも応援するよん!!
ゆさ
2012/05/08 23:35:15
ヱルさん
将来の事を考えても、地域ぐるみで理解を広げて行くのは理想ですね。
天使・・・?(ΦωΦ)フフフ…
それはヱルさんに自分の子供が出来た時、果たしてまだそう思えるかな~?w
あるちゃ
ウチの中学生も扱い辛くなってきてますよ~~(;´Д`)
障害なのか反抗期なのか判断に迷うトコだけど
薬でナントカできるのは障害でェ、どーにもなんないのが反抗期ってことでwww
(そんな単純じゃねえかw)
ヱル
2012/05/07 18:06:23
近所にも知的障害や身体に障害を持ったお子さんのいるご家庭があります。
横浜市は、そういう学校や施設も多いこともあり、割と自治会単位での
サポートもあるほうだと思います。
そういう小さな地域から広がっていけばいいんですよね。。
ウチも2月に行われる学校の大きなバザーなどには、お中元やお歳暮に届いて
箱も開けていない食器や寝具、タオルなど取っておいた物を寄付させて戴いています。
教室のひとつひとつをバザー会場にしているので、お客さんたちもたくさん来ます。
私の家族と彼女の家族も、毎年行きます。
生徒さんたちの手作りの商品や、地域の善意で寄せられたいろんなもの、楽しく買っちゃいますw
父兄さんたちの簡易喫茶のカップケーキや、バン、おでんやトン汁、タンポポのコーヒーな
どいっぱい食べたり飲んだりしています^^
タンポポのコーヒー、うまいんですよ!
全ての子どもたちは、「天使」ですね。
あの子たちの無垢な笑顔を見ていると本当にそう思います。。
頑張る人たちを応援したいです^^
あるちゃ
2012/05/06 13:19:46
あの漫画はドラマで観たけど色々と思うところがあったなあ。
友達の弟にそっくりでね、懐かしいのもあったけど、母親として参考にもなったし。
うちの子、ちょっと集団にからめない幼児だったから。
一応診断は受けてて、ギリ健常児だといわれたけどADD傾向は強いらしく、そのせいもあってか中学生になってから難しいのなんのって^^;
でもさー障害があろうとなかろうと「そういう子なんだ」って言うのを前提に対処していくのが子育ての基本だとは思うけどね。
だいぶ障害児教育って進んだけど、今の日本の教育や社会からは未だにそれが抜け落ちてる気がする。
ゆさ
2012/05/06 11:15:47
たけしゃ
買いかぶり過ぎwwwww
確かに「子供が問題行動」より「それを放置する親」の方が評判悪いね。
すぐどこかへ行ってしまう障害の性質上、周囲の協力が得られた方が絶対子育てしやすい。
まず自分が頑張ってる姿勢を示さないとそれは難しいよね。
障害を認知していてもそれを免罪符にしないように、迷惑をかけた事に対しては
謝ったり謝らせに行ったりするのはちゃんとしよう、と思ってるよ。
(毎年数回は被害者宅へ菓子折り持参の日々・・・・(;´Д`)
ヱルさん
社会に対して大きな期待をしていても虚しくなるから、まずは周りから愛される努力は
しとこうかな、とw
半径数メートルから少しずつ広げていければいいかな。
みかんちゃん
いやいやwwこうやっていつもコメ書いてくれるみかんちゃんにも感謝パワーだよw
この漫画は結構公立の図書館に置いてあるから、ちょっと覗いてみて♫
おんぷちん
強くないっ、すごくないっ(;´Д`)今でも子育てに、人生に迷いながら
ヒーコラしてるだけだってばwww
茉里香姉様
そうだねえ・・子供たちも大きくなったので
「自閉症児を抱える親のバイブル」が更新されないのは本当に残念・・・。
たけ@
2012/05/05 13:01:51
息子の剣道教室に息子と同時期に入ってきたアスぺの兄弟が居るんだけど
母親はそれを理解していないのか、息子たちをただの「アホ」扱いで
しかも周りに影響を与える様な行動を取っていても注意しない。
それどころか、自分もついでに始めた剣道に夢中で子供たちを見てもない。
周りの保護者が反感を抱いてきていて全体の雰囲気にも影響を与えてる。
ゆさは自分の置かれてる状況や子供たちをちゃんと理解出来てるから立派だと思うよ。^^
ヱル
2012/05/04 14:19:08
>優しく背中を叩いてくれる・・・
ウン、そういう存在、とても大事なことです。
その存在が社会そのものであったら、せめて孤独感、疎外感など
感じさせられることもなかったですよね。。
当事者の方たちが自分たちで苦しみながら何かを見つけ出すのではなく、
当たり前に世の中に、そういう頑張る人たちを知ることのできるコミュニティの場があって、
周りの人たちにも普通に理解されていなければならないことだと思うんです。
優しく背中を叩いてくれるような、もっともっと優しい社会にならなくては。。
みかん♫♪
2012/05/04 09:42:08
この本は読んだことがないですが、ゆささんのブログ見て読んでみたいなって思いました。
(誰か持ってないかしら~~w。探してみないとb)
漫画って馬鹿にする人もいるのかなって思うけど、そんなことないですよね。
何度でも読み返してパワーをもらっちゃってください♡
人生いろいろあるけれど 前を向いて歩んでいるゆささんに
みかんもパワーを貰っちゃいます(*^-^*)
おんぷ♪
2012/05/04 01:17:45
(☉д☉;)エッ ちょっとww びっくりなカミングアウトー!?
うーん。。。 なんて言っていいのかわかんないけど。。。
ゆさ姐のたくましさが、わかった気がする。。。
すごい人だな~とは思っていたけど・・・
ゆさ姐!! 強いね!! (またまた尊敬の眼@@)
✜茉莉香✜
2012/05/03 23:40:43
私も今日「光とともに・・・」のブログを書こうと思ったのだけど
上手く書けなくてやめてしまった><
中学生になった光くんの話もっともっと読みたかったな。
義母ももう少しで光くんのこと理解してくれるかな・・・・?というところで
作者が亡くなってしまう形で終わってしまって、とても残念です。
ゆさっちがここまで言うんだから、本当に取材を重ねてよく書かれていたんだよね^^
この本はね小学生女子にもすごく人気なんだよ。