本日のお着替えと『バクマン。』18巻
ブログお題も兼ねてます。
まずは着替えですが、個人的に4月限定より5月限定がヒット。
第二弾の髪飾り2種は、「ねこみみ黒」をはじかないと言うだけで
私の中では良いアイテムですw
しかし来月どうせ打掛来るだろうに今月も和物とは懐が痛いです……。
唐突に10年の「女袴(桜東風)」を全色揃えようと思い立ちました。
これまで所持していたのが緑・白・紫。
今回ピンク入手で残すところ赤と青なんですが出品少ないねー。
でも目標あるほうがフリマに張り合いも出るし。
マンドラにかかりっきりでついに育てなかった胡蝶蘭は
2つ目のユリと交換してもらえました。
マンドラはマジックブルーのメガ手持ち3本目できたところ。
目標はミラクルのピンクなのでまだまだ戦うことになるでしょう。
このコーデだと「妖精のはね(シルキー)」の紫かピンクが似合うだろうと思ったのですが
シルキーは求めが厳しすぎて未所持。
で、倉庫あさったら「雪の妖精」が出てきたので代用。
でもまあ、これでもういいかもしれない。
無理に厳しいシルキーに挑まなくても。
さて今月発売の『バクマン。』(大場つぐみ/小畑健・集英社JC)の18巻を購入。
それ以来、過去巻を引っ張り出して読み返しモード入ってます。
本誌では連載終了したんですよね、たしか。
途中まではこの作品目当てでジャンプを毎週購入していたのですが、
旅行で2冊飛ばしたら購入連鎖が切れまして、それ以降はコミックス派に転向。
原作と作画でジャンプの漫画家を目指す2人の少年。
デビュー後も連載を勝ち取り、人気作家となれるよう挑み続ける――。
私がこの話を好きな理由は、スピーディな展開です。
他の作家ならばもっとじっくり取り扱いたいような内容でもどんどん先に進んでいく。
基本、机上の作業であるマンガ家なのに、工夫次第では面白いなあ、と。
あくまでマンガなんだからフィクションと承知していながらも、
リアルを思わせる人物像(編集者など)も出てくるので
適度に本当のことと作り出したことが混ぜ合わされているんだろうなと想像。
少年漫画にしてはネームが多くて読み応えもあるし。
もちろん欠点もあって。
欠点というか主人公サイコーの恋愛が理解できませんwww
少女マンガで育っている身としましてはこれを恋愛とは思えないというか。
いや、こういうのもあってもいいとは思うんだけれど、
この恋愛が最大のこの話のファンタジーだと捉えています。
でも恋愛パートになるとこっちのテンションもさがっちゃうんだよ。
相方のシュージンの恋愛の方がよほど理解できる。
結局、香耶を受け入れちゃってたり、蒼樹嬢によろめいていたり。
ああ!岩瀬の恋愛も理解できんwww
美人なのにもったいない。
あとはキャラの扱いかなあ。
使い捨て感が半端ないというか。
中井さんはねえ、生理的に女性に拒否される面ばかり磨いていってどうするんだw
七峰もなんだかなあ、と。
脇キャラの設定もブレというか劣化したりは悲しい。
ところで私は作中で一番読みたいの、「PCP」の中学生編なんだけど。
完結巻まで連続刊行らしいので楽しみです。
さて、取り扱いの少ないルルル文庫を探しに行ってきます……。