☆インターホン
ある日、一人の僧侶が道を歩いていると、通りを隔てた向こう側に、小さな男の子がインターホンを押そうと必死に頑張っている姿をみとめた。だが、男の子の手はなかなかインターホンまで届かない。
僧侶はしばらくの間、男の子が四苦八苦している様子を眺めたのち、男の子の背後へ歩み寄った。男の子の肩にそっと手を差しのべ、代わりにインターホンを押してあげた。
僧侶は男の子の目線までしゃがみ込みむと、慈愛に満ちた笑みを浮かべながらこう言った。
「さあ、これからどうするのかな、坊や」
男の子は振り返って叫んだ。
「逃げろ~!」
さっきぃ
2012/05/06 23:27:20
あ~
さやか
2012/05/06 23:07:13
なつかしいことしてますね。
ダッシュしたことあります。
なつみ
2012/05/06 21:49:31
小学生の時は・・・馬鹿みたいにやりましたねww
どさくさにまぎれて
好きな男の子の家にも行きました^^
ご迷惑をおかけしました~
タチコマ
2012/05/06 18:53:11
師走並みの速さで『坊さんダッシュ』ですな^^
あび
2012/05/06 10:32:22
ピンポンダッシュですねw
きらら
2012/05/06 09:51:40
ありゃりゃ、男の子逃げちゃったのε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
ごま♪
2012/05/06 01:12:12
おおおおー
すごい話だ。