無駄に費やす日々~日常という名の非日常~

透明マリォ

2009年4月5日スタート!
ほとんど更新しませんがよろしくお願いします。
最近は主に小説を載せております。
たまに、自分流の哲学を織り込んでいたりします。
新小説のタイトルと少しの設定を求む!! By狐鞠

明日頑張るつもりだったけど

自作小説

第4章

約束の時間、二人はアメリア家の門の前にいた
すると、家の中からロビンソンさんがやってきて
「お待たせしました、それじゃあいきましょうか」
「はい」
そして僕らは商店街へやってきた
人が集まっている何事だろうと思っていたら
人の集まっているところから声がする
「はーいよってらっしゃーいみてらっしゃーい!」
近くへきてみてみると
その声はどうやら女の人のものらしい
武器を売ってるみたいだ
「この武器は、ものすごく強いんだよーモンスターなんて一撃さ」
「ねえ、ロビンソンさん武器って売れるの?」
「最近モンスターがたびたび現れるのでそれはもう誰かひとつは武器を持っているようです」
「そうなんですか」
「おっと今日はもう店じまいだよー」
まわりからえーやちっなどといって音が聞こえてくる
「あんたたち、魔王を倒そうって思ってるんだろ」
「なぜそれを?」
「同じにおいがするからさ、ここのやつらはモンスターさえ退治できればいいと思ってやがるからね、おかげで大もうけできるよ」
「ところで、お姉さんのお名前は?」
と彼女が聞くと女の人が
「私かい、私は“リン・メイメイ”さ、メイメイさんと呼びな」
すると超巨大のモンスターが現れた
「こいつは、ネオグロイラスだね。銃しか利かないね」
「剣が使えないとなるとどうしようもないですね」
「おわわわわ、にげろー」
「ちょっと待ちなさい!!」
「うわっ!」
「だらしないこね」
絶体絶命のとき、どこからともなく声がした
「ったくよー、手間かけさせんじゃねえ!!今時銃がないなんてありえねえ!よっ!」
ズキューンと鋭い音と同時にモンスターのわめき声が聞こえ倒れた音もした
「ふう…」
「よっと」
「し、師匠!!」
「よっ、久しぶりだな」
「し、師匠?!」
「そうです、彼は私の師匠の…」
「“アルエン=オリシオ”だアルエンと呼ぶがいい」
「これであと1人ぐらい仲間がいてほしいのだけどなぁ」
すると、どこからともなく声がした
「面白そうじゃねえか!俺も仲間に入れろ!!」
「え?」
「俺は、“リエル=サヴァイヴ”だ」
「仲間になってくれるのか?」
「当たり前だ」
「じゃあこれで、目指すは魔王の城!いっくぞー!!」
と僕が言うと
みんなで「オー!」と叫んだ
そして、魔王の城へ向かって歩き出すのであった

第4章
~完~

それじゃあステータスを

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名前:リン・メイメイ
職業:武器売り(?)
体力:4000ぐらい
戦闘能力:1200ぐらい
魔力:2万ぐらい
特徴:能力のなかで唯一魔力が万単位になっているが使える魔法は少ない
技:赤い満月
  アカイマンゲツ
必殺技:賢者の怒り
     ケンジャノイカリ
武器:ショーマルの石杖
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名前:アルエン=オリシオ
職業:軍隊の隊長(?)
体力:想定3万
戦闘能力:4万くらい
魔力:2千くらい
特徴:見極めがつかないためかなり手ごわい
技:ウォーグル/ボーグル/クロス/コンボ/ブレイク/ステルス
必殺技:ステルスブレイクコンボ
武器:ローフル銃
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名前:リエル=サヴァイヴ
職業:最強(自称)
体力:6万ほど
戦闘能力:2000ほど
魔力:0(たぶん)
特徴:体力はあるがあまり使えない
技:ゴットルーム/ブロークアイストルネード
必殺技:俺は最強だ!!
     オレハサイキョウダ
武器:自称最強の大剣
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とまあ?が多いけれど
徐々にステータスはわかっていきますんで
1回読んだだけじゃもしかしたらステータスの変化がわからないかもしれませんよ^^
以上!