かかわり続けるということ。
こどものころの記憶で、はっきりおぼえているのは…
宇宙飛行士
だ、大胆ですね~
適性はたぶんありません(笑)
それ以前は、たぶん、学校の先生。保育園の先生。
身近な大人で、将来の職業としては、想像し易いからでしょう。
街中の、子供達にとって、特別な存在である店舗などが
将来の自分を当てはめることが出来る存在になってるんでしょう。
お花屋さん、ケーキ屋さん、レストラン、etc. etc…
テレビやインターネットを介して、特別目立つあこがれの存在に触れると、
アイドルやテレビのアナウンサーだとか、俳優さん?スポーツ選手?
子供達の目に映るのは偏ってるけれど、
それなりにいろんな職業があると思います。
そーゆー目立つ・見慣れた職業の人達も、
一人だけで存在しているわけじゃないので、
アイドルを支える事務所のスタッフとか、経営陣、
自己資本で運営してるトコは少ないでしょう?金融・銀行
取引先のテレビ局、レコード会社、映画会社?広告会社、
アイドルに宣伝してもらいたい、食品、衣料品の製造会社
…たぶん、もっと多くの会社や人が係わってるハズ。
すそのが広いのは自動車産業だけじゃない。
たとえ小さな町のお店でも、いろんな人に支えられて成り立っている。
そうしてみるとーいろんな役割があって、憧れの職業に就けなくても、
どんな役割ででも係わることが出来るんじゃないでしょうか。
そうそう、ちょっと違う感じの話。
子供の頃住んでた小さな島の小さな町の外れに、
鍛治の工場がありました。
工場と言っても、広さは10畳も無いし、
天井もふつーの家程度だから、夏場は熱がこもって
今思い出すと、熱中症にならないのかと
心配になりそうな環境でしたが
つくってたものは、包丁やはさみ
機械で叩き鍛えて刃物を作っていました。
鍬(くわ)等の農機具や、調理器具なんかもあったかな?
道路沿いの窓枠には、冬以外は窓がはまって無くて、
そばを通る度に、作業を眺めていました。
あーゆー物を作るお仕事は、見てていて飽きませんね。
暗い工場で働く人の姿はよく見えなくて、
ぜんぜん印象に残っていません。
でも、金属の酸化物の粉で真っ黒になってる手が、
回転砥石から火花の飛び散る中で恐れを知らず働く手が、
太くて節くれた指が、器用に、繊細に動く様子が印象的でした。
子供の日常の中で、ああいう光景に触れられたのも、
すごく幸運だったのかも。
今も工場があの場所にあるかどーかは知りません。
でも、誰かが続けていて欲しいな…
いつか、もういちどあの場所へ行けるといいんですが…
こーゆーのも憧れかしら?
秋月
2012/05/21 01:07:30
学校の先生とか、適正ありそうですね
優しいけど怒るとちょと怖い、でも
男子生徒憧れの物理教諭?
(日坂先生風な感じで)
永田志乃♥
2012/05/20 12:14:19
訪問感謝です(^_-)☆
子規の見た薔薇、私も見てみたいです。(^o^)丿
Pal
2012/05/19 16:18:57
私は今でもやってます。
通りすがりに工場とかあると、
じーーーっと覗いてしまいますね。
子供の頃、油圧建設機械の模型で遊んで育ったんで、
今だに機械とか、なんか作ってるの見るのが好きです。
で、
おがきちか、続々揃えちゃってるんですけどー★
black
2012/05/19 14:47:59
中学