わが母の記
久しぶりにひとりで映画を見てきた
「ユキエ」「折り梅」
「半落ち」
「頭の中の消しゴム」
「明日への記憶」
ひとりで母を介護しているとき、ヒントを求めて見に行った映画
そして、母が亡くなった今でも心が痛む
人生の最後を私に委ねるしかなかった母は幸せだったのだろうかと
その答えを見つけたくて今日見た
「わが母の記」
樹木希林さんの演技はさすがだけど、内容はきれい過ぎる
映画のような裕福な家族や親戚が近くにいればいいけど・・・
認知症の人の介護は心が折れそうになる
私が人間でいるうちにって、母は気遣って早く逝ってしまったんだろうか