☆加藤清正
日本史の中で加藤清正は結構有名な人なので細かいことは飛ばします。
ところで、あまり知られていない加藤清正のことの方が面白いと思います。
唐辛子は中南米原産で、大航海時代にアメリカ大陸からヨーロッパに持ち込まれました。さらに戦国末期に日本にも伝わったそうです。そして、加藤清正が朝鮮出兵に際して防寒のために持ち込み、その後朝鮮半島で広まりました。そして、ご存知のように朝鮮半島では唐辛子を多用する料理ができたという説が最も有力だそうです。
また逆に、加藤清正が朝鮮から日本に持ち帰ったと言われるのがセロリで、「清正人参」と呼ばれていました。
ついでに、加藤清正の家紋は蛇の目だったので、蛇の目傘を清正と言うことがあります。
はーぷ
2012/05/29 23:52:09
私は10へぇ~でした^m^
知らない事がいっぱいです。
うらっち
2012/05/29 23:30:22
15へぇ〜
ですなぁ(^^)
勉強になりやすわ
タチコマ
2012/05/29 20:40:45
唐辛子の多用は、日本よりも中国や朝鮮が先やと思うてましたわ^^
睦月
2012/05/29 03:41:30
セロリ買ってこよう。
サビ猫
2012/05/29 00:19:21
へ~ セロリの話は初めて聞きました。