オランダ宿の娘 日記 2012/06/02 21:12:45 「オランダ宿の娘」 葉室麟 著 早川書房長崎から、出島の商館長らが参府の際、宿舎とする宿屋長崎屋の姉妹が、出会う殺人事件の話である。事件が起きてから数年かけて、解決する話を縦糸に、姉妹と長崎屋の暮らしを横糸に物語られる。姉妹の神懸かり的な能力が、今ひとつ。山場の盛り上がりが低い、淡々としている。緊迫感が薄い。江戸、幕末の描写が、あまり感じられない。読後感が、不完全燃焼気味。 #日記広場:日記 あっこ 2012/06/03 00:23:30 訪問ありがとう! 今、東野圭吾の変身を 読んでます。 東野ワールドちょっとはまりそうです。 違反申告
あっこ
2012/06/03 00:23:30
訪問ありがとう!
今、東野圭吾の変身を
読んでます。
東野ワールドちょっとはまりそうです。