涙心
通り過ぎた季節のように
様々な思い出がある ・・・
出逢った頃は
君に逢える時を待ちわびては時計みてた
逢えば別れが切なく時は早く過ぎて ・・・
次の約束に胸を弾ませては
君の笑顔 浮かべていた 。。。
お互い 素直な気持ちで信じ合い
我がまま さえも 許しあえた ・・・
あの日 出逢えた事が 運命だと
赤い糸が つながった
いつまでも ずっと 一緒だよと 。。。
いつしか季節が 何度か繰り返し
もつれた 赤い糸 ・・・
運命ならば ほつれると
夢みた 未来 二人の想い 願っていた
大切なものは 目には みえない
自分の心は まるで鏡のように
情けなさ 自信を 失いかけて
二人の夢 青い鳥 探していった 。。。
一番側にいる存在が
何故か 遠く 感じるなんて
一緒に過ごせる しあわせ
当たり前の ほんの少しの夢
叶えることの大切さ ・・・
二人過ごした 足りないと感じた時を
素敵だと感じた あの時を
青い鳥 探し求めながら
過ぎ去る季節を 深く胸で感じ
途切れた 赤い糸
手繰るように
今は 長く感じる 時のよう
切ない胸 心の涙
夜空に 流星 流れる時を
叶うと夢みて 信じて 見上げてる
Dream star ☆