うみきょんの どこにもあってここにいない

うみきょん

日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

きっと心のこもったものを父に贈ってた筈

人生

父は、早くに亡くなってしまったので…。
あまり父の日についての思い出がありません。
けれども、私は父が大好きでした。
もっと生きていて欲しかったです。
私は父に顔が良く似ているそうです。
鏡をみて、なんとなく、今でも父の面影をさがしたり。
父の日といえば…。
母の日だったのですが、小学校にあがった頃でしょうか。
母に洗濯バサミをあげたことがあります。
その時に、母が不平をもらしたことを思い出しました。
「この子は…私にもっと洗濯しろとでもいうの? あーあ、
 パパには、もっと、いいものあげるくせに」
父に何をあげたのか、本当によく覚えていないのですが、
きっとその通りだったのでしょう。

  • うみきょん

    うみきょん

    2012/06/15 03:59:56

    nightさん、ありがとうございます(;;)
    お父さん子というより、ファザコンでしたねえ(^^;) いえ、今も。
    あと、この頃、思うのですが、
    わたしが忘れないかぎり、心のなかで、生きていてくれるのかなあと。

  • night

    night

    2012/06/15 00:43:20

    お父さんっ子だったんだ^^v

    今でもしっかりと見ているよ...きっと^^v