書いてあったです　めもめもにゃ

●その1：決めつけ

合コンで、話が面白い女性に男性が盛り上がっていると、「やっぱり男って、顔が可愛い女が好きだよね～」とボヤキはじめました。その後も「こういう男は、こうだ」と自分が勝手に決めつけた思考でいるため、話がなかなか広がりません。

また、ある女性は恋愛できない理由を「私と気が合う男ってなかなかいないんだよね」と、自己分析していました。そんなに斜めに構えていては、誰も相手にしてなんてくれません！

ひとのことを勝手に決めつけてとやかく言う女性は、出会いのチャンスをつぶしています。


●その2：もったいぶる

彼氏がいない女友達を誘って合コンを開くことにしました。しかし「え～行こうかなぁ、どうしようかな？」と、何をもったいぶっているのか、曖昧な返事しかしない彼女。さらに、参加するかどうかも決めないくせに、「どんなひとが来るの？」「どこのお店？」と質問ばかり……。

彼女は結局合コンに参加しましたが、歳を聞かれて「え～どうしよう」、趣味を聞かれて「え～答えるの？」といちいちもったいぶっていたために、次第にめんどくさくなり誰からも声がかからなくなりました。もちろん次の合コンに誘うことはないでしょう。

変なプライドを持たずに、「合コン行きたい！」「歳は34！」と素直に言いましょう。


●その3：消極的

カッ プリングパーティで、男性から「休みの日はなにしてるの？」と質問されても「別になにも……」。「趣味は？」に対しても「とくにないかな……」で、会話も 何もあったもんじゃない女性がいました。その後も「なんとなく」や「どっちでも」といった後ろ向きな発言ばかりで、正直一緒にいたくない人種。

緊張しているのか、カッコつけているのか分かりませんが、表情も暗く会話も後ろ向き。これでは周りにひとは集まってくるはずはないですよね。
「自分からガツガツ行くのはカッコ悪い」と思っている女性もいるようですが、そもそも「ガツガツ」できるほどの、コミュニケーション能力がないことに気づきましょう。


●その4：妄想族

友人を誘ってカップリングパーティーに参加したところ、まだ会場に着いてもいないのに、「カップルになれなかったらどうしよう」「知ってる人がいたら嫌だ～」と、ビックリするほどマイナス思考。
パーティーが始まると「アドレス書いたら迷惑かな？」や「声掛けたらまずいかな？」と、行動に移す前から、あれこれとネガティヴな妄想が止まらなくなっていました。

ダメだったときに受けるショックが怖くて行動に移せないようなのですが、「じゃあ何しに来てんの？」と思いました。
誰にでも都合というものがあり、断られるのも当たり前のこと。お互い様です。

傷つきたくないために、自分の妄想世界に閉じこもっては、永遠にステキな男性と出会うことはありません