親孝行したい時には親はなし・・・実はサレの父親はもう死んでこの世にいません。

オヤジさんが死んだ時はよく覚えています。サレがハワイの家に住んでいる時です。

日本の母親から連絡が・・・「サレっ、お父さん急に死んじゃった。早く日本へ帰って

来なさい」と・・・・・・　　　「そんな・・・」と絶句するサレ。

　翌日の朝一番の航空券の手配をして家でボ～としていたら・・・

次から次と女友達から電話が・・・「サレっ、今日ヒマなんでしょ。遊ぼ。」とか

「サレっ、確か今日、予定がないって言ってたよね」　などなど。。。

そのたびに「実はオヤジが・・・」と断るサレ、、、なんと4件からｗｗｗ

　すごく自己嫌悪に・・・・・・「オレって何をやっているんだろう・・・なんていい加減な生活を

しているのだろう」・・・・・・　（塩谷　瞬とは異なります。結婚しようとは言っていないｗｗｗ）


　大粒の涙がポロポロと落ちたのを覚えています。でもすごく良い天気で青い空と

プールの水がキラキラと輝いていました。

　暫くしてそのうちの1人が「明日、エアポートへ送って行くよ。何時の飛行機？

今日は今からサレの家へ行こうか？」と言ってきました。もちろんハワイに戻ってから

その女の人だけと付き合うようになりました。

　話は変わって。。。オヤジにもう少し親孝行をしてあげたかった・・・・・・(^^♪