天使の棲む街

くりす

日々の事やら趣味の事、たまに気まぐれに短編詩とか徒然に…。

声なんて

小説/詩

声なんて、聞くんじゃなかった

歌うようで、泣きそうでいて、それでいてあやすような

そんな声を聞いたら

ただ会いたくなってしまうだけなのに…