午前中、ウトウトして夢を見ていました。
おそらくレム睡眠？とかいうやつで、夢の中で
酸素が足りなくなりました。
これはリアルのからだでは「過呼吸」状態ですが
脳が「酸素が足りないっ」と勘違いする発作です。
過呼吸は十数年ぶりでして、寝惚けた頭では
当然ですが、冷静な判断ができずに、半分夢ごこちで
酸素を求めて荒い呼吸を繰り返していました。

リアルでは酸素過剰状態なので、おそらく発作状態
だったと思います。
こんな苦しい状態は嫌だとからだは激しく呼吸して
ますます苦しくなります。
ふと目覚めてしばらくまだ理性が戻らず、酸素を求め
続けました。
んで。ん？？？これって「過呼吸」？十数年前発作
起こして以降、対処もわかっていましたし、睡眠中
なるとおもってないじゃないですか（＾＾；。
荒い呼吸でクラクラしながら、多少戻った理性で
「これは酸素不足でない」
とビニール袋をとり、スーハースーハーしました。
ビニール袋のなかは呼吸するごとに二酸化炭素が
増えていきます。脳の一部はいまだに酸素を要求
していますが、必死に二酸化炭素をからだにいれて
いきました。途中で、ようやく発作が収まったようで
ビニール袋になぜか手をつっこんで少しまた眠った
ようでした。

「過呼吸」で死ぬことはありませんが、わかっていたのに
睡眠中に発作起きたら、そりゃ理性働きません。
数回経験した中で一番苦しかったです。
んで、酸素欲する脳と正しい処方の葛藤。
お願いです。
過呼吸は起きてる時限定でお願いします（＾＾；；

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