Webコーディングを生業としております。
と言っても、殆ど内職状態ですが（涙目）

ちなみに、コーディングとはプログラムを書く事です。
Webサイト（ホームページ）をパソコンや携帯・スマホに表示させるためのプラグラムを書いていく仕事をしているのですが、これが結構大変で。
取引会社のチェックがかなり厳しいので、おかしなコーディングをすると速攻電話で連絡が飛んできます。

元々「＠SOHO」というサイトにて見つけた「コーダー募集」に応募して、テストを受けた結果合格採用してもらったのですが。
応募条件自体も結構厳しかったような…？
「XHTML+CSSでコーディング出来ること」
「W3Cチェックで合格点を出すこと」　が、絶対条件の募集要項でした。

お陰様でテストに合格して今に至っている訳なのですが。
かなりコーディングペースも把握して、1日1案件、下層ページ付きでも2日あれば納品まで漕ぎ着けるくらいにスキルアップしていると思います。
一応極々稀に取引先から「こういうコーディングは避けて」という連絡が来る程度で、殆ど一発OKになっています。

さて、本文。
最近とある格安レンタルサーバの方で大規模障害どころか、顧客データが全部すっ飛ぶというトンデモ状態になってしまったというニュースが飛び込んできました。

どうやらいつもHTMLのW3Cチェックをしているサイトがそのサーバを使っていたようで、先週位から表示されなくなってしまいました。
http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html

あまりのショックにしばらく凹み…その後、本家サイトを探し出して、今は英語読めないのに英語サイトでチェックしています。
http://validator.w3.org/

いつものサイト、点数で表示してくれて細かい間違いとか指摘してくれたから、非常に便利だったのに…。
ちなみにCSSのW3Cチェックは、本家サイトの日本語版でチェックしています。

Webサイトを作る方は、必ずW3C構文チェックをしましょう。
不合格点を出していると、プロとして失格ですよ。

今週は仕事が少な目で、丁度体調悪化の時期に引っかかって休養しながら仕事しているので、非常に助かっています。
ボランティアでWebデザインをすることになりましたし、まぁ、のんびり仕事ができると良いな。

と言う事で今週もよろしく！

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