神戸の震災の許せざる事。
「神戸は…防災訓練にも自衛隊の参加は拒否してきた土地柄である。方面総監や師団長などの交代に伴う挨拶も知事や市長は受けてこなかったし、方面隊や師団の記念式典にも参加したことはなかった。 普段からお互いに緊密に連絡を取り合っていれば、災害派遣要請もあうんの呼吸で早くできたかもしれないし、もう少し効率の良い救援活動が出来たかも知れない。(「阪神大震災 自衛隊かく戦えり」松島悠佐p183) 」
詰り当時社会党の神戸知事の思想の元、有事の際に
自衛隊を要請すると言う訓練はされて無かった。
★まず最初に何とか要請できる方法を見つけて要請したのは警察で在った。
自衛隊は災害派遣命令が出なければ基本的には動けません。武力組織が勝手に動いてはいけないからです。しかし、ここに一つの例外があります。現場の判断だけで動ける「近傍災害派遣」というシステムがあります。これは駐屯地のごく近くで緊急の事故や災害があった場合に限り、自衛隊の判断で出動できるというものです。「 被災地のごく近くに駐屯していた部隊はこれを使い、救援要請に応じて出動しています。最初の要請は、午前六時三十五分。要請したのは伊丹警察署でした。「阪急伊丹駅が倒壊、派出所が潰れて警官が埋まった。救出頼む」というのです。 そこで伊丹に駐屯する第三十六普通科連隊が、近傍災害派遣として駅前へ出動しました。伊丹駅はつぶれ、その一階にある派出所では警官2名が生き埋めになっていました。2段ベッドの上段で寝ていた警官は圧死でしたが、下段にいた1名は生存救助されました。これが自衛隊の人命救助第1号でした。(松島p7-8)」
しかし被害の甚大は自衛隊は知って居た。
詰り訓練として実態を把握していた。
だが、自衛隊法により自衛隊は要請が無ければ動けないのです。
其れでも多くの人からの助けの電話が来ます。
其れでも神戸知事は後で吐き気がする言い訳をしていますが、彼は要請を出さなかった。
何としても日本国民の人命を助けたい自衛隊は必死に考えて行動します。
「○「自分の判断と責任で、行ける所にはどこにでも行こう」 この救出の後も、続々と要請が入りました。西宮の市民から「家が壊れ、生き埋めになっている人がいる。助けて欲しい」、「西宮市民病院が潰れている。けが人が出ている」と電話が入ったのです。 しかし、ここで問題が起こります。もともと「近傍災害派遣」の規定は、例えば基地に燃え移るほど近くで火災がおきた、というような、本当に近所でのことを想定している、と考えられています。明確に「ここからここまでが近傍」と書いてあるわけではないのですが、慣例的にその駐屯地と同じ町市内が”近傍”の範囲だと考えられてきました(p9 松島)。 ところが要請のあった西宮市は、連隊駐屯地から隣の市です。慣例的には近傍派遣の範囲外で、正式な災害派遣命令が出てから行くべきです。しかし「隣の市はダメ」とはっきり規定に書いているわけでもありません。よって「隣の市も近傍だ。よって、この救援要請に応えてよい」と拡大解釈しても、明確に規定違反だとは言えません。要は、責任者の解釈と決心の問題でした。」
★ この決心に従い、連隊は市をまたいで西宮に出動します。さらに芦屋の市民からも要請があったため、救援活動の範囲は次第に広がっていきます。結局、この日のうちに11人を生存救出し、30人の遺体を収容しました。
◎何と左翼は自衛隊の要請を遅らせたばかりが、其の為に膨大な被害者を出しておきながら、
後の説明で警察が救った人数や消防の救った人数より自衛隊の救った人数が少ないので自衛隊は必要が無い様な文章を出して居ます。
しかしその後の沢山の震災で其れが否定されて居る事は小学生でも解るでしょう。
詰り問題は左翼は「いいわけ」をするが決して反省をしない。
だから同じ事を繰り返す。
詰り反日思想に基づいた行動しかとれない。
だから福島原発で日本の企業からのコンクリートポンプ車の方が早くつくのに
3日も早く着けば現状が変わっていたでしょう。
其れなのに、中国のコンクリートポンプ車の報道を優先させる為に
日本のコンクリートポンプ車を使うのを待たせたとしか思えない。
後はどんな理由があるのですか!?
高々中国の宣伝の為に日本国民の命は軽視されたのだとしたら
其れにかかわった全ての人達は罰せられるべきでしょう。
だから、左翼に対してはこれ以上に無い厳しい処罰を与えないと彼らは日本国民の命など救う気も無い。
寧ろ日本の崩壊を望む思想の持ち主だからです。
枝野氏にお金を出して居た「革命的マルクス派」の
彼らの主張を調べて見て下さい。
そう言った人間から金を得た居た人間が
メルトダウンをした原発を「事故は安全の範囲」と
言っていたのです。
そして高濃度汚染地区に人々を騙して住まわせ
続けたのです。
のたもた
2012/06/27 17:24:40
✜黄昏乙女✜ 様
恐怖を感じるのは日本で現実に起きたマスコミがあの福島の原発でやった
報道です。
ドイツだけでなく、NSASもスイスも出した気象庁の映像を
度素人の還暦過ぎの叔母さんでさえ、見つける事が出来ました。
其々長い事出しておりました。
其れなのに、何故マスコミは其れを見つけて其処に福島の人が住んで居る事を
政府に追及しなかったのでしょう。
長い事隠し続けたのでしょう。
其の間、まるでカダフィ政権下のあの国のテレビ局の様です。
中国の独裁国家の作ったテレビ局の様です。
マスコミは日本国民の命の敵と言う行為を取ったのです。
其の責任も撮らなければ、何故そうしたのかの説明すらしません。
今のマスコミのニュースキャスターもコメンテーターも福島の人達への加害者です。
✜黄昏乙女✜
2012/06/27 17:16:31
枝野氏の後見人w仙谷氏なんて、もともと新左翼活動家あがりですね
弁護士時代はテロリストの弁護活動も・・・
現在 民主党ないで親米右派の前原グループに属してますが
隠れ蓑に過ぎません
ほんと 赤い妖怪が堂々と跋扈してるのが 今の政権の姿だと思います。。