☆インドのハイテク産業
インドというと神秘の国というイメージが根強くあったと思います。しかし、今ではかなり様変わりしてきています。特にコンピューターですが、インドは現在、日本やドイツを上回る世界第2位のソフトウェアの輸出国になっています。そして、その中心地のバンガロールは第2のシリコンバレーと言われることもあるくらいで、その勢いはまだまだ続きそうです。
ただ、小生が初めて訪問した当時は電力の問題が曲者でした。つまり、停電が頻繁にあるためそのままではコンピューターの操作は思うように行きません。しかし、そこはさすがのインドです。はじめてみたときはびっくりしましたが、なんと自動車に使うバッテリーをたくさん(30以上はあったと思います)繋いで予備電源として、停電の対策をしていました。
聞くところによると、今ではかなり改善されたそうで、日本よりもはるかに多くのインターネットカフェが出来ているそうです(インドからメールももらいました)。
個人的には、いい意味で怪しげな雰囲気が残っていて欲しいのですけどね・・・・・
バグ
2012/06/29 22:19:31
ボクの知り合いもバンガロールに住んでます。
そんなところなんですか~。