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謎のギリシャのお土産。。。。

グルメ

ギリシャのお土産

ハルバス という摩訶不思議なお菓子?頂いた。

そのまま食べるという、ググればすぐ解ると思いきや、これがなかなか、出てこない、、まず名前からして、ザーバス、という名前だと言ってたし、出てこない、、

ハーバス?(・・?(・・?
出てこない、、

ハルバス、、?でやっとこさ出たァ。。。

こってりまったり、きなこ棒のような、、

チョコ味だったので、パイ生地にバナナ、オンザ貼るバス、、
焼いてみたら、美味しかった〜〜ヽ(^。^)ノ







ハルヴァ

ハルヴァ
バルカン半島風のタヒーナ・ベースのピスタチオ入りハルヴァアラビア語حَلاوة (ḥalāwa)ヘブライ語חלבה
トルコ語helva
ペルシア語حلوا (ḥalvā)
ウイグル語ھالۋا (halwa)
クルド語helaw
ヒンディー語हलवा
アルメニア語հալվա
ギリシャ語χαλβάς
ブルガリア語・ロシア語халва
マケドニア語алва
ポーランド語chałwa
ルーマニア語halva
エストニア語halvaa
英語halva

ハルヴァ は、穀物、胡麻、野菜、または果物に油脂と砂糖を加えて作られる菓子。東はバングラデシュから西はモロッコまで、アラブ人の文化が影響を及ぼした地域に広く見られ、冠婚葬祭にまつわる様々な行事で重要な役割を果たすことが多い。ほとんどのレシピにはバターまたはギーが含まれるが、逆に一部では植物油を使う。ピスタチオ、胡桃、アーモンド、松の実などのナッツ類やレーズン、デーツなどのドライフルーツは必須ではない。

バングラデシュからイランにかけてはプディング状のハルヴァがほとんどだが、それ以西では固形の菓子もハルヴァー(ハルワー)と呼ばれる。プディング状のハルヴァは、バターが入っているため温かいうちに食べるのが一般的である。

カルダモンに加えて、"halava"にはナツメグ、シナモン、サフラン、ローズウォーターで味付けがなされることがある。

ユダヤ人のつづり方である"halvah"は、時によっては、硬く、ゴマの味が濃厚なユダヤ人の製法(下のレシピを参照)を特に指して使われることがある。




イスラエルのハルヴァ
 

胡麻のハルヴァ レシピ 

  • タヒーナ(練りゴマ) 400 g
  • タヒーナの油とバター あわせて 2カップ弱
  • セモリナ または 小麦粉 5カップ
  • 蜂蜜 5/4カップ
  • ゴマ 5/8カップ

油とバターを熱し、セモリナあるいは小麦粉に混ぜ、常にかき混ぜながらキツネ色になるまで弱火で熱する。ここで、タヒーナを加える。料理用温度計を用いて、蜂蜜を112℃まで熱する。蜂蜜とゴマを粉に混ぜ、よくかき混ぜる。油を塗った型に入れ、固まり次第切り分ける。

ギリシャのハルヴァ

胡麻ペーストのハルヴァは「八百屋のハルヴァ」と呼ばれ、バターが入っていないため四旬節に食べる。テッサロニキではこれを焼きリンゴに詰めることがある。

テッサリア州ファルサラはシロップに浸したセモリナとバターのハルヴァが有名であるが、ハルヴァ・ファルサロン(Halva Falsalon)という、固いカラメルのかかったコーンスターチのハルヴァも作られている。

セモリナ、オリーブ油、シロップ、ナッツで作るハルヴァス・シミグダレニオス(Halvas Simigdalenios)またはハルヴァス・ポリティコス(Halvas Politikos「イスタンブル生まれの人のハルヴァ」の意)という名のハルヴァは簡単に作れるため、急な来客をもてなすのに重宝する。また、このハルヴァを四旬節の前にくる「霊の土曜日(プシコサヴァタ Psychosavata)」に教会や墓地に持って行き、司祭の祝福を受けてから亡くなった親族を偲んで友人や隣人に分ける。

テッサロニキのアルーマニア人は、チーズ作りが盛んな春から夏にかけてミズィトラチーズ(Mizithra)と卵黄を火にかけて溶かし、砂糖、薄力粉、バターを加えた「羊飼いのハルヴァ」(ツォパニコス・ハルヴァス Tsopanikos Halvas)を作るが、これはエーゲ海東部のギリシャ人や小アジア出身のギリシャ人が作るフウスメリ(Housmeri)という菓子とも似ている。フウスメリは冬まで保存でき、来客があった際にはシロップを作ってかけてすすめる。

セモリナとオリーブ油のハルヴァ レシピ

  • オリーブ油 5/4カップ
  • セモリナ 2.5カップ
  • 砂糖 3 3/4カップ
  • 水 5カップ
  • 輪切りレモン 1/2個分
  • シナモン 1本
  • 刻みアーモンド
  • ゴマ

セモリナとアーモンドを油で色がつくまで熱する。その間に、砂糖を水に入れ砂糖が溶けるまで熱し、レモンとシナモンを加える。これをセモリナにすばやくかき混ぜながら加える。熱くなるまでこれを熱し、ケーキの型に入れる。ゴマで飾り、常温で食べる。

ペルシャ風セモリナのハルヴァ レシピ
  • セモリナ 250 g
  • 砂糖 200 g
  • 植物油 200 g
  • 湯 5/4カップ
  • ローズウォーター 5/8カップ
  • サフラン 小さじ1/2
  • 炒って砕いたアーモンド

油を中火で熱し、セモリナを加え、香りがするまで10分ほど強火で炒め、火から離す。砂糖を湯に溶かし、ローズウォーターとサフランを入れすばやくかき混ぜながら、炒めたセモリナに加える。炒って砕いたアーモンドで飾る。

インドのハルヴァ

ハルヴァは、主に北インドで食後のデザート、間食、ブランチ(昼食を兼ねる遅めの朝食)の一品として親しまれている菓子である。結婚式やパーティによく作られるセモリナのハルヴァ(スージー・ハルワー Sūji Halwaあるいは ラワー・ハルワー रवा हलवा Rawā Halwā)の他、よく知られているものにニンジンのハルヴァ(ガージャル・ハルワー गाजर हलवा Gājar Halwā)とセモリナとヒヨコ豆粉のハルヴァ(スージー・ベーサン・ハルワー सूजी बेसन हलवा Sūji Bēsan Halwā またはモーハン・ボーグ मोहन भोग Mōhan Bhōg)があるが、この他にも瓜、南瓜、山芋、冬瓜などもハルヴァの材料になる。油脂にはギーが好まれる。

セモリナのハルヴァ レシピ

  • 牛乳 220cc
  • 水 220cc
  • 砂糖 1カップ弱(甘くする場合は5/4カップ)
  • セモリナ 5/4カップ
  • バター 又は 澄ましバター(ギー) 1カップ弱(US: 1 1/2 sticks)
  • カルダモン 小さじ1/2
  • ナツメグ 小さじ1/4 (好みで)
  • 炒って砕いたピスタチオ(好みで)

バターあるいは澄ましバターを中火で溶かし、セモリナを加え、香ばしい香りがするまで10分ほど強火で炒める。その間、別の鍋で牛乳と水、砂糖を火にかけ、カルダモンを混ぜる。火を止め、炒めたセモリナに、泡が立つようにすばやくかき混ぜながら加える。

型に入れるかあるいは鍋に入れたまま冷やし、その後にいくつかにわける。常温になってから食べる。好みで炒って砕いたピスタチオを飾る。

 

 

写真はここ

http://ymnnmy.nobody.jp/dessert.html

  • トシraud

    トシraud

    2012/07/02 06:32:45

    一回行ったけどギリシャってアジア!ってエキゾチックな感じします。きっとトルコも同じ印象なんだろうな!と期待して適わずw
    ユダヤ料理、、、ハルヴァじゃなくてもスターバックスwwwww

  • あやの

    あやの

    2012/07/01 20:08:45

    おおぉ~~!!
    ギリシャとは・・・\(◎o◎)/!
    すごい・・・ちょっと 試してみたい・・・。
    アジアは 結構制覇したけど
    ギリシャなんて ・・・未経験のお味ですわ~~(#゚-゚#)(*。_。*)(#゚-゚#)(*。_。*) ウンウン

    もちろん上の↑すべて食べた事ないですけどね( ̄▼ ̄;アハッ・・・・・・・・

  • ゐ故障中

    ゐ故障中

    2012/07/01 16:47:04

    複数形でハルヴァ『ス』なんでしょうかw

  • ブルーバード

    ブルーバード

    2012/07/01 13:58:19

    ずいぶんと
    変わったお菓子食べましたね(*'-'*)
    外国のだと、成分とか賞味期間とか
    気になってしまいますww

  • キャメル☆

    キャメル☆

    2012/07/01 10:21:52

    ギリシアといえば 日本と同じくタコを食う民族ですねw
    オリーブオイルかけて・・・

  • 月読の鏡

    月読の鏡

    2012/07/01 08:46:05

    ギリシア土産ですかー^^地中海のイメージがあります^^

  • スピードバード

    スピードバード

    2012/07/01 08:40:23

    ほほう オーストラリアで ギリシアのものとは! 

  • ぶーたん。

    ぶーたん。

    2012/07/01 07:22:59

    カロリー高っ!! ; ̄ロ ̄)!!

  • ケイト

    ケイト

    2012/07/01 02:58:12

    異国の食べ物をお土産に貰う事もあるのですが、
    口に合うモノと合わないモノがあり、
    合わないモノを貰ってしまうと、
    「何でこの方はコレをお土産に下さったのかしら・・・?味見したのかなぁ?」と
    思ってしまいます^^;
    外国のクッキーなんて甘過ぎて、仕方なくブラックコーヒーに浸して食しました^^;
    日本食はやっぱりいいなぁと実感しました(笑)