勉強自体は
新しいことを知る、という意味では好きだったんですが
（好奇心が強いのといじめられっこだったからか、一人遊びの延長ということで）
昔から本番とか人前で何かするのが大変苦手で
あがり症なこともあって
一気に覚えてることを忘れることがたまにありましたねえ。

いったん真っ白になると
時間内にふと思い出せればましなんですが
終わった途端に思い出すなんてのもしばしば・・・・。
練習とか小テストはそこまで緊張しないんですけどねえ・・・・・・。

最悪なのは
高校受験当日に40度近い熱が出始めてる中で
試験を受けてたこと。
以前にも似たようなネタのときに書いた気もしますが
5科目受験で最終日の最終科目が数学という
実に最悪な日程だったので
普段はそこまで難しいと思わなかった確率の問題を
計算できずに数えてましたからねえ（苦笑）。

大学受験のときは
都内の大学受験にもかかわらず
雪との戦いから始まるってのが・・・・・
厳しかったなあと・・・・・。
あと
暖房でぼーっとしてしまうのが
数学をといてるときの難点でしたねえ。
（国立系なんて受験するものではないですね・・大学受験の5科目はきつい）

中学・高校は
芸術科目は音楽か美術を選択していたので
美術はましでも
（所詮は先生の主観と授業態度次第ですから）
音楽の実技のテストは
みんなの前で独奏、演奏、独唱なんてのがあったので
これがまたあがりまくりでしたねえ・・・・・。
歌うのは好きでも
人前は苦手という・・・・・。

カラオケも
大人になってから
バイト仲間の人たちとかとは
まだましだったんですが
元夫が必ず何かしらけちをつけてくるので
（本人は音感はあるものの歌うのはヘタでしたね）
結婚してたときは
近くにカラオケ屋があったにもかかわらず
歌うのが怖くなりましたからねえ。
なもので
初めてヒトカラしたときは
逆にのびのび歌えて楽！と思ってしまって
しばらく味をしめてました。

ちょっと脱線しましたが
そんなわけで
テストは嫌いです。
人前でなにやらするのも同様・・・。
（でも、どちらも結構ありますよね・・・・）