夏をかんじる瞬間
たくさんあります。
それも私に限ってか夏を感じる瞬間には
ノスタルジックな感覚が同居しています。
昼下がりに遠くから聞こえてくる高校球児の練習の声。
夕刻の路地に漂ってくる夕餉の香り。
汗だくで練習を終えて体育館に吹き抜ける風。
どれも現実なのにどこかうつろな記憶の世界に思える。
すべてが気だるく心地よく
遠い昔にもどったセピアの中にいる錯覚をおこす。
子供の頃?
いや・・・血になって流れる先祖の記憶?
日本人の原風景てきな記憶のようにさえ思えてくる。
私は子供の頃から夏の夕刻に
切ないような懐かしいような感覚がありました。
いまだにその感覚はぬけない。
これって誰しも感じるものなんでしょうか?
unyo
2012/07/14 21:44:41
黄昏時ってそういうのありますよね。
誰そ彼・・・というほど、半分認識出来ない世界が、
幻想的な想いにいざなう。好きです!!w
人恋しくなる時間帯だとおもうわ〜。
夏の夕暮れはなんとなく甘美な切なさという感じがしますね♥
St.bono
2012/07/13 16:59:24
うん!
夏の夕暮れは
ノスタルジーなのもね。
ある種の原風景なのかもしれないね?