ふんわりボッカン島風土記

corra

コジラセギミデス。

帰還 あるいは新しい世界

小説/詩

「1Q84」 村上春樹 新潮文庫
読了。
終盤は尻すぼみな感。
不思議は不思議のまま放って置かれるので、
物語り全体としては「ろまんちっくな恋愛物」 て感じ。
途中で退場していったキャラクタ達の方が魅力的だった気も。。。

二番目に好きかも、は取り消すことに。


「遺体から組織 闇取引」 朝日新聞19日朝刊 (ICIJからの記事提供による
脳死からの臓器提供、はニウズになるけれど、
死体から皮膚や骨、腱を集めることが
大きなビジネスになっているとは知らなかった。
法的な管理は十分でなく、感染症のリスクも無視できないそう。

医療は苦痛の軽減だけしてくれれば好い、とワタシは考えているので
延命治療でさえ浅ましいと思ってしまうのだけれど。。
不老長寿はカネになるもんなー

  • corra

    corra

    2012/07/22 04:13:58

    >カトリーヌさま 読んだらぜひ感想が聞きたいです^^

               脳も200年はもたないようですし、あとは
               記憶の移植が出来るようになるかどうか、かなww

  • カトリーヌ

    カトリーヌ

    2012/07/22 02:08:57

    そういえば、読もうと思って読んでいないのが、
    「1Q84」。
    今では文庫版が出ているから、そろそろ安定期かしら・・。

    不老長寿、これからの成長産業です~。
    ま、不老はムリだけど、
    見た目を若く保ちつつ長寿・・、ということで(汗)。

  • corra

    corra

    2012/07/21 05:41:31

    >reiさま 世界征服と同じくらい気苦労だと思うのだけれどね^^
          天才の人は長生きしたほうが良いかもだw 

  • rei

    rei

    2012/07/20 12:08:25

    私も自分のことだと、責任を持つ家族も居ない独り身で、
    苦痛の軽減だけで長生きする理由って思い当たらない。
    不老長寿って何が楽しいんだろうね~