「もしかして、オレよりイケメン？」男性が漢らしいイケメン女子に惚れたエピソード

●その1：魚をさばくイケメン女子
「同僚たちとオレの部屋で飲む機会がありました。オレは酒のつまみは刺身と決めているんですが、それを 耳にしたんでしょう。女子のひとりが台所に立つなり、買ってきた一匹の大きな鯛を躊躇なくさばき出したんです。普段大人しい彼女だけに、そのワイルドさに はやられましたよ」（26歳／IT）


●その2：害虫を退治するイケメン女子
「同じ寮に住む彼女の話です。ゴキブリやムカデが頻繁に出るので、部屋を出ていく奴らが多いんですが、彼女だけは例外。キャーと叫ぶ暇もなく、容赦なくスリッパで叩きつける姿は、男のオレも見惚れるほどです」（28歳／製造）


●その3：痴漢の誤解を解くイケメン女子
「同 じ電車に乗っていた同僚の女性。ある朝僕が痴漢と間違われて車両のなかで揉めていたとき、『私の彼氏に、なにしてるんですか？』と相手の女性をひと睨み。 実際は恋人同士じゃないんですが、そんな男らしい彼女の対応に、来月告白しようと決意しました」（25歳／メーカー）


●その4：お酒の飲み方が豪快なイケメン女子
「会 社の飲み会の話です。オレは酒に弱いので、ビールを一杯飲んだだけでフラフラ。しかし、上司の酒を飲まないわけにいかず、二杯目に手をかけたら……見かね た彼女がオレのグラスを一気飲み。さらに帰りもオレをおぶってくれて、そのまま彼女の背中で眠ってしまいました。ふつう逆ですよね（笑）」（24歳／広 告）