英語文法覚え書き2
未来についての確かさを Modal で表す場合、
Modal + V または Modal + be+ -ing というパターンが考えられる。
例) It may rain this afternoon.
例) Don't call me at nine. I might be slogging away at revision.
→ 未来を表す語句 this afternoon, at night ゆえ、未来の意味をとると言える。
ところで、modal として must を用いて未来に関する確かさを表現するには、
i. 動作を表す動詞を伴わなければならない。
ii. surely, probably, certainly などの副詞を伴うことが多い。
例) They must surely be flying tomorrow.
→ surely という確かさを表す副詞と、tomorrow という未来を表す語句が含まれているため、
must が未来についての確かさ「きっと~であろう、はずである」という意味をとると言える。
→ *It must be raining this afternoon. とは言えない。
先に述べたように、この意味で用いられる must は、動作を表す動詞を伴うべき。
英語の助動詞はステキだ。
✤じゅん✤
2013/08/10 21:21:38
有難うございます(^-^) とても参考になりました!
►◄►お銀►◄►
2013/08/10 06:40:09
じゅんさん
普通に言いますね。上述のmustは義務との区別という視点から挙げたのだと思います。
✤じゅん✤
2013/08/09 08:56:33
コーデ広場から参りました(^-^)♪
It's going to be raining this afternoonやIt will be raining this afternoonは動作を表す動詞があとにこなくてもOKなのでしょうか(>_<)?
過去の記事にコメントを書いてしまって申し訳ありません<(_ _)> 英語にお詳しいのですね(^-^)!