７月２４日に裁判を傍聴して来たのですが、その中で
覚醒剤取締法違反で起訴されていた事案について
自分なりに、考える事があったので書こうと思います。

被告は３９歳の男性で、奥さんと子供が３人居るとの事ですが
その姿は無く、被告の母親が情状証人として出廷していました。

母親曰く、この事件で離婚には至らなかったものの
夫婦仲は上手くいかなくなり、奥さんが出廷を拒否
している状況を話されていましたね(ーー;)

検察の冒頭陳述で被告は、高校中退後に土木作業員や
塗装工として働いており、逮捕された時は塗装工として
働いていたものの、仕事が減り今回覚醒剤を勧められた
友人が経営するデリヘルで女性の送迎の仕事を手伝い
その時に、忙しい週末などに眠気覚ましに覚醒剤を服用
する様になったと(￣￣￣∇￣￣￣;)

まあ何と言うか安易と言うか、お馬鹿と言うか…(〃´o｀)=3 ﾌｩ
逮捕された時のリスクや自分の体への悪影響など
考える頭が無いのかなぁ？？？(｡´-ω･)ン?

覚醒剤や麻薬などは、僕は「同情の余地が無い犯罪」
と思います(*´･д･)(･д･`*)ﾈｰ

実際に、麻薬犯罪などに死刑を採用している国もあります。
もっと日本も刑罰を重くしたらいいと個人的には思うのですが
加害者に甘い日本の現状では難しいんでしょうね(ーー;)