天使の棲む街

くりす

日々の事やら趣味の事、たまに気まぐれに短編詩とか徒然に…。

人気作家は忘れた頃にやってくる

小説/詩

あ、図書館の予約の事ですw

先日母親から図書館から予約してた本が来ましたので取りに来てください
って言われたよ~という伝言を聞いて
うっかり何の本を頼んでいたか…というか、
むしろ予約していた事すら忘れかけていて
何の本が来たのかガチで5分位悩んだよ。

で、おぼろげな記憶で思い出した通り、予約してから数か月後に来たのは
角田光代さんの「ひそやかな花園」でした。

石田衣良さんの「チッチと子」といい、「ひそやかな花園」といい、
毎日新聞の日曜版小説欄は個人的に好みのものが多いです。

今の職場は地元紙1部しかとってないので
色んな新聞の面白い所をつまみ食い…とかできないのが残念。
地元紙の秋田魁新聞は、内館牧子さんのエッセイくらいかな~?
見かけると読むのは。最近文庫化されたみたいですよね。
内館さんのエッセイ好きなウチの母親がこないだ買ってました。
小野小町の考察とかがなかなか興味深かったです。