http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_489977
自民党が何をトチ狂ったのか消費増税を放り出して不信任案へ向かっています。
与党時代の自民党税制調査会（ｼｰﾗｶﾝｽ）は消費税３５％を目指して増税増税と躍起になっておりました。
しかし選挙が気になって今までかかっても５％までしか増税できていなかったのです。
嫌な増税は民主党にやらせて、その後で自民党が与党に返り咲くという都合の良いシナリオを思い描いていたはずなのに、なぜ今になって不信任案なのか。
増税する気なら、消費増税可決後に不信任案でも良かったはずなんですけどね。

It seems that the Liberal Democratic Party proposes a non-confidence bill.
Government gets confused by a politician's selfish judgment.

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