『靴が鳴る』
『靴が鳴る』 清水かつら 詞 弘田 龍太郎 曲
1 お手つないで 野道をゆけば、
みんな可愛い 小鳥になって
唄をうたえば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴がなる
2 花をつんでは お頭(つむ)にさせば
みんな可愛い ウサギになって
はねて踊れば 靴がなる
晴れたみ空に 靴がなる。
本日夕刊に久し振りにこの童謡が乗って
たので ご紹介させていただきます。
この歌は大勝8年に作られ
『靴が鳴る』靴などはまだまだ憧れの一
品だった時代である。 そんな靴を子供
が愛唱するものなのでしょうか
当時どんな片田舎でも目にすることが出
来た靴って、それは戦争に向かう人達が
履く軍靴だった・・・・
開国よりも外国との交渉をもつようにな
った日本は清(しん)(中国)ロシア
更には第一次世界大戦にも加わり戦勝し
た。戦争によって国が富むことを知った
ころ、この歌が生まれる。 チャンバラ
ごっこが好きな子供がイメージしたもの
は行進曲風の明るい歌を歌いながら軍靴
を鳴らし手柄を立てに行く様子だったの
ではと解説されています。
http://www.youtube.com/watch?v=mov3YCZA4Wc&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=vtIPHgqOr-M&feature=related
どちらでもどうぞ
本日は649文字でした。
sakino
2012/08/08 23:12:07
>>ミュ☆ミュたんへ わたしもね そんなイメージでとらえてたんですがなんか違うみたい
この歌の雰囲気と 軍靴があまりにも違い過ぎて@@
>>かいじんたま 確かにおっしゃるように この歌の雰囲気に軍靴というあの行進の時に聴こえる
あの重い雰囲気とは違うようにも感じないではありませんが、 当時は唱歌や童謡にまで
思想教育を込めて 作詞作曲依頼があったようで・・・・ 確かにイメージとはかけ離れて
いますが・・・
かいじん
2012/08/08 22:48:54
いろんな説があるみたいですが、僕自身はこの靴は
軍靴じゃない気がします。
仮に軍靴とすれば、歌詞の前と後ろにあまりに
ギャップがあり過ぎて流れとしておかしい気がする。
ミュ☆ミュ
2012/08/08 22:47:32
そうだったのかぁ
靴が鳴るっていう表現は
「うきうきするような」っていう意味なのかと
勝手に思ってました。
軍靴だったなんて・・・
sakino
2012/08/08 22:11:43
>>なつきテンテイ なんかね 懐かしい響きで確か私の父も見よう見まねで ピアノ弾いてました。
その中に『赤とんぼ』や この『靴が鳴る』や童謡や古賀雅夫メロディや美空ひばりの
メロディとかもあったかな?? 大正8年と言えば なつきテンテイのおじい様やおばあ様や
家も祖父母が子供か幼少期だったかと・・・・・ 今素敵な唱歌や童謡が音楽の教科書から
どんどんなくなってJ-POPなんかが増えてちょっとセンスを疑う選曲だとおもいませんか??
なつき
2012/08/08 20:36:23
へーーー
これ、「靴が鳴る」って歌だったんだ~知らなかった@@
昔、祖母や母がよく歌い聞かせ?てくれてたなぁ。
大正8年といえば、ちょうど祖父や祖母が子どもの頃だ。
何か納得(・ω・)
sakino
2012/08/08 19:22:03
>>[♥]ねこ⋈*たんへ ステプあ(・∀・)り(・∀・)が(・∀・)と(・∀・)う!❤
素敵な一日がすごせますように (。◡人◡。)
>>yuki✿たんへ あの軍事パレード 見てるだけで怖いよね~((゚゚((Д))゚゚))ガクガク
だけど軍靴の音だなんて ちょっとびっくりでした。 大正時代なら
草鞋で学校いってたのかな??
>>カンナたんへ 私もまさか可愛い子供の歌だとばかり思ってました@@
あの可愛いメロディと歌詞の意味にはびっくりしますよね~@@
>>+゜鈴華゜+たんへ あら>< 学生は宿題から逃れられないからね~~
realsakinoも塾の宿題に追われて学校の宿題は手つかずだそうです
頑張れビーム(@・`ω・)v・・・...…━━━☆ どう足は少し楽になりましたか??
+゜鈴華゜+
2012/08/08 18:25:51
こんばんわ(*^^*)
宿題に追われ始めました…汗
カンナ
2012/08/08 16:49:16
し、知らなかったです・・・・・・
恐い歌だったのですね(汗)
yuki✿
2012/08/08 10:14:47
何気なく歌っていた童謡の背景って深いんですね~
そうよね~
大正時代の子供が靴なんて履いていないわよね~
軍靴だったのね><
某国の軍事パレードを思い出しちゃいました^_^;
[♥]ねこ⋈*
2012/08/08 09:47:45
おはようございます✿゛
すてぷお届けです(*´ω`*)
sakino
2012/08/08 06:02:46
>>さけ美たんへ そうなんですよ@@ こんな背景があったなんて@@
音楽からも教育するなんて・・・・ 皮靴ってそんな音しましたっけ????
行進と言えば八甲田山のあの兵隊さんが列になって、 歩いてるイメージを
思い出します。 たまに8月のお盆の頃に 肝試しのテレビ番組で
あの慰霊碑の近くで足音を聞いたと・・・・・ こわすぎますよね~ ((゚゚((Д))゚゚))ガクガク
>>。○sai○。.たま 私もまさに幼稚園くらいの時に こんな軍隊を彷彿とさせる
メロディではないと おもってたおら、まさかそうだったかと・・・
可愛い感じなのに しんじられなくて・・・・・
。○sai○。.
2012/08/08 05:37:59
曲聴いてみました♬
こんな可愛らしい感じの曲なのに、「靴」は戦争に履いていく軍靴を意味するのですか・・・
さけ美
2012/08/08 04:43:35
げぇ〜〜。そんな背景があったとは・・(絶句)。
しかも こんなに愛らしい童謡唱歌で。。
幼少期の愛読書(母は愛歌書)『どうようえほん』の この曲の見開き画は
小さなはつらつとした女の子二人が かわいいお靴はいて、ほっぺた輝かせて
野原の緑の中歩いていたような?(『お手てつないで』とごっちゃだが)
子供の頃、お出かけの革靴は ことこと 音がして嬉しかったよね。
絶対に「鳴る」音は ことこと だと思い込んでたさ、今まで。
ザッザッザッザッ・・
そんな連隊の進む足音だったなんて・・。
教育って、恐ろしいよなぁ・・。