ちょっと余裕ができたので、Fedorra　10 → Fedora 11 へのアップグレードを実施。

upgradeじたいは問題なく終わったものの、Xを起動したら、マウスとキーボードが効かない。ログ見たら、「halデーモンさんとお話できてないっす～」というメッセージが・・・。

調べてみると、halデーモンと、avahiデーモンの召喚に失敗していたので、再召喚するも、「ダメっす～」との返事が・・・。原因は「dbusデーモンさんとお話できましぇーん」だと。

「あれ？」っと思っていろいろ調べると、「SElinuxがどーたら」の記述を発見、まさかな～と思いつつ、SELinuxを無効にしたら、avahiデーモンも、halデーモンも無事に召喚できて、マウスもキーボードも復活、そういうことかい・・・orz。

というわけで、犯人はSElinuxでした、 Fedora 10の時と設定変えてないのに、いったいどういうことよ・・・・orz。