小5の坊主の夏休みの宿題、おおかた片付いて残りは最大の難関である
「読書感想文」と「自由工作」。

特に文章を書くのが苦手な坊主にとって、恐怖の「読書感想文」なのだけど。
大丈夫なんだろうか…？
普通に課題図書で書けばいいと思うのだけど、それじゃ嫌なんだそうで
Amazonでちらちら見ていた書籍から選んだのが「猫の建築家」

どうしても読みたいと言うから取り寄せましたが…内容、哲学過ぎて難しいのですが。
一見絵本みたいです。
でも文章がとても哲学。
お話しが伴う、読書感想文向きの書籍じゃないです。
それでも書こうという、その努力は認めよう。
しかも文章の下部は英語だし。

これは、手伝わされる可能性大かも…。


追記。
明日友達と遊びたいんだそうで、今日中に読書感想文を終わらせてしまうようです。
私はと言うと、子供にちょっとしたヒントを出しただけ。
読んでいて気になったところに付箋で書き出したり、
分からない言葉を辞書で調べるように仕向けただけ。

これで対応できてしまう我が子に、親ながらビックリです。
なんだか「鳶が鷹を生んだ」ような気がしていますわ…。