アポロ１１号が月面に到着した年に生まれたヤツフサです。

そのアポロが月に立てた星条旗が、なんとアメリカの月面探査機

ルナー・リコネサンス・オービターの撮影した画像に写っていたと

ニュースになっていました。　(;ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ;(ﾟДﾟ;)ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!!

http://www.asahi.com/science/update/0813/TKY201208130149.html


日本も２００７年に“月周回衛星かぐや”を投入して月面及び月の重力

の観測をしていますが、自動車程度の大きさしかない月着陸船の

土台すら衛星軌道上から撮影することができずにアポロ１１号の

着陸確認ができなかったのですが、流石スパイ衛星の本場アメリカは

違うようで、月面にある小さな旗を衛星軌道上から撮影して確認が

できてます！　Σ(ﾟДﾟ)

撮影された旗から５万メートル離れた位置から、１メートルもない

被写体を撮影する能力には驚きました。

最も小さいものは５０センチくらいのものまで認識出来るとか。

５万メートルと言うと５０キロメートル・・・

ヤツフサの家から５０キロ離れるとすでに県外。

隣の県の山を見るならまだわかるのですが、流石に立っている

旗を見るのは無理ですねｗ

アメリカの高性能カメラって凄いなぁ・・・


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