第6章

いよいよ、開かれた道を行く僕達
その道の向こうに一体何があるのかも知らずに
僕達はただ歩き続けた
弱音も吐かずにいや無口で
そしてあたりが急に暗くなった
するとどこからともなく声がした
?「よーこそ、魔界へー」
それは歓迎の言葉に思えた
しかし
?「さてとそれじゃあたっぷり歓迎してあ・げ・る!!みんなーやっちまうわよー」
ロ「何者!」
?「あら、知らないの?私は魔界の番人、万人が相手でもー一撃よー」
ロ「名前を聞いている!!」
?「あっそ、私は、“フラハブ＝ローズ”よー、蝶のように舞いハブのように噛むのよー」
僕「こんな所で止まってられないんだ!やるしかないよ、みんな!」
ア「あったりまえよ！」
ロ「ええ、やってやりましょう」
フ「ちょっとー?聞いてたの?私の話」
僕「何のことだ!」
フ「だから、さっきから言ってるでしょ!万人が相手でも一撃よーって」
僕「聞いてる!!しかし僕達は人数は少なくともパワーは万人以上だ!!」
フ「そう、じゃあ本気でいくわよー」
ロ＆ア「来いっ!」
フ「アランドロスクリーム!」
全「うわああああ!!」
フ「ふふふふふ」
ロ＆ア「何のこれしきィ!!」
ロ＆ア「我等のコンビネーションアタック!!受けてみろ!!」
フ「ふふふふふ、どうせよわっちいんでしょー」
ロ＆ア「コンビネーション・ドレイクゥゥゥゥゥゥゥ!!」
フ「うわああああ!!いったいじゃないのーもお!!でも気に入った仲間になってあ・げ・る!!」
全「えぇーーーーー!」
と言うわけで、魔界の番人（?）のフラハブ＝ローズが仲間になった
フラハブはいったい何が目的なのだろうか?
そして、魔王の城へ一直線に向かっていった

第6章
～完～


ステータス!
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名前：フラハブ＝ローズ
職業：魔界の番人（?）
体力：400万ぐらい
戦闘能力：200万ぐらい
魔力：300万ぐらい
特徴：変則的である
技：アランドロスクリーム/???/???/???/???
必殺技：オロバルベルスクリームサンダー
武器：ジョーカー
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技名：コンビネーション・ドレイク
威力：50万ぐらい
コンビ：アルエン＝オリシオとロビンソン＝アメリア
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以上!