錦玉かん
この夏作ろうと思っていたけど、材料をそろえてなくてまだ作っていません。
夏の和菓子なので、この週末にできれば作りたいです。
材料(14×17.5の型1つ分)
道明寺粉30g 熱湯45g 市販のようかん(できれば赤と緑)適量 水600g
粉寒天6g グラニュー糖250g
1. 道明寺粉を耐熱容器に入れ、熱湯を注いでラップをする。
2. ようかんを3㎜の厚さに切り、さかな(赤)、紅葉の葉(緑)の型で抜いておく。
3. クッキングシートを15センチ幅に切ってしわをつけ、型の大きさに合わせてカットして型にしく。
4. 紅葉のヨウカンをシートの上に並べて置く。
5. 鍋に水と粉寒天を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして2分煮て寒天を溶かす。
6. 鍋にグラニュー糖を加える。
7. 寒天液3/4をボールに移し、底に氷水をあてて冷やしながらゴムベラで混ぜる。
とろみがついてきたら型に静かに流し入れる。
8. さかなのようかんを埋めていく。
9. 残りの寒天液に、ふやかした道明寺粉を入れて手早く混ぜ、7の上に静かに注ぎ入れ、平らにならす。
10. 冷蔵庫で冷やしてから切り分ける。
出来上がりは逆さまになります。道明寺粉を川底の小石に見立てて、魚が泳いでいる様子が透けて見えるという趣向です。がんばって作るぞー。