君は　覚えているだろうか

暑い夏　素足で歩けないくらいの砂浜

二人　抱き合って泳いだ海　。。。


夏も終わりに近づき　夕暮れの波打際で

二人肩を寄せ合い並び　話したこと　。。。


二人の恋物語は

夏の終わり　夜空に輝き　儚くも消える

花火のように　消滅していった　。。。


夢中になり　恋に落ちたのは　現実で

いつまでも　記憶の中で素敵なままの

君の笑顔　刻まれている　。。。


あれから　どうして　いるだろう

君のことが心配なのと　二人の関係が

終わって　しまったこと　今に　なって

自分の心に　問いかけている　。。。


幾つかの奇跡が重なり　運命となって

二人が　巡り会えたと　したら　・・・

それは、二人が　大切な何か　知る為に

得るものと　失うことの　意味を学んだのか


夏の終わりに　消えいく夕日見つめ

恋をすること　人を好きになれること

君を愛したことが　どんなに素敵なことか

夕日は　僕に　優しく　語りかけるように

素敵な恋の物語　いつまでも　忘れないで

当たり前の毎日が　奇跡の連続で

今日と言う日を　大切に　精一杯　頑張って

明日という　奇跡に感謝して　生きるんだ


どんな人でも　君じゃないから

君の代わりには　なれない

時を戻すことも　時を止めることさえ

出来ないけれど　。。。


僕の胸の　奥に　素敵な記憶

恋の物語　素敵なままで　・・・

大切なもの　刻まれている　。。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｄｒｅａｍ ｓｔａｒ　☆