マーラーの交響曲続き
昨日、残業の帰りにラジオから聞いたことのあるような、これはマーラーに違いないが、あまり聞きいていない音楽が聞こえてきた。
帰って新聞のラジオ欄を見ると、マーラーの交響曲第2番の終楽章の部分であった。
マーラーの交響曲は、みんなとっても長いので、最後まで集中して聞いている曲は少ないのです。
改めて、今朝から、交響曲の第2番、小沢征爾指揮、ボストン交響楽団の演奏を聴きました。
このCDは、手持ちのマーラーの中でも聞いていない方です。
少し、地味な感じかなオーケストラの響きとかは、ウィーンフィルやシカゴ、ニューヨークフィルに比べると迫力不足かな。響きの透明感・・かな、ワルターのコロンビアほどの魅力はないなと、そんな感じであまり聞いていないです。
でもよくよく聞くと、トランペットの響きが実にきれいだし、バランスがすばらしいです。
聞くほどに味わい深い演奏でもあり、曲でもありますね。
http://www.youtube.com/watch?v=_wnT3lKydrQ
ユーチューブにオーマンディ指揮の演奏がありました。
ぼくの大好きなオーケストラです。マーラーやっていたんだ。
ティリモ
2012/09/12 01:33:16
オーマンディのマーラーとは珍しい!