初めに言葉ありき。------ジョン

トートマンプラー

行く川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず。

理想の家庭

家庭

 子供が高校生までは4人で、表面上はごく普通の平凡な核家族でした。(親と暮らさないことが平凡かどうかは考えないことにして)
 弟が薬学部に入り、自宅通勤できなくなり自炊を始めたときから崩壊は始まりました。
折角入ったのだからまさかとは思いましたが、まったく通っていませんでした。
 一年目の留年は仕方ないとあきらめました。手を尽くしましたが二年目もエロゲー三昧で
通わず。退学させました。家には入れず、働かせました。
 長男は初出社で調子こいてイニシエーションに遭い、今までの性格とは考えも付かない鬱病認定。営業から内勤に変えていただいてようやく回復したら、今度は内弁慶。
 「僕だけなんで」という弟に配慮してこれも狭いマンションを追い出す。
 そうこうしている内、義理の父親が死んだので一緒に住んでやらねばと思いきや、その連れ合い(くそばば)が私を疎ましく思うような行動をとったので、娘つまり私の配偶者を付けてやって、私は一人暮らし。
 すばらしい家族を持って私は、すき放題やらせて戴いております。     感謝!