ジオパークへの道(その15
しばらくは普通のハイキングコース的な
道を登ったり下ったり。
まあ普通にその辺の坂くらいの
道なんですけどね。
下るたびに
”あー、この分だけ余分に登らんと”
などという心の中のため息がσ(^-^)
しかしですね、なんと私と一緒のグループには
小さい子供連れのお母さんがいるんですよ。
小学1年生くらい?
自分一人で登るのも必死なわたしには
子供連れで登るなんて絶対できませんーー(^◇^;)
きっと普段から鍛えている人なんでしょうね。
男の子も元気にドンドン歩いていきます。
「ねーねー、おかーさんっっ
丸太の橋ある?丸太の橋っっ」
「崖?崖?ここ、崖だよねっっ」
なんかやたら丸太と崖が好きらしいです(笑)
とにかくその親子の近くを歩こうと決めます。
いくらか気が紛れるのと、自分が弱音を
すぐ吐くタイプのわりに負けず嫌い
なもので子供の存在で気力を
出す作戦です(゜∇^*)テヘ
しかし、はやくも足に違和感が(^◇^;)
あーーー左足の裏にまめのできるような
感覚がありますぅ。一応バンソウコウはこれでもか
と言うくらい持ってきてありますけど・・・。
しばらくあるいて一旦休憩と言うことになったところで
夫君に足にマメが出来そうだというと
「靴下を引っ張り上げてみるといいかも」
というアドバイスをもらいます。
靴を脱いで靴下を脱ぐのが面倒な
私には一番良い方法かも。
なにしろ靴下2枚重ねです。
これも山の定番ですが、普通の靴下に
厚手の靴下の重ね履きというスタイルです。
休憩の場所といっても
平らな所って言う訳じゃなくて
石や倒木の所に適当に腰を下ろすので
そんなに安定してないし、ただでさえモタモタ
するタイプなのでここで靴を脱ぎ靴下を2枚脱いで
バンソウコウはって、そして再び靴下2枚はいて
靴を履くと言う作業はそれだけで休憩が
終ってしまう。
お茶やお菓子を食べるヒマもないじゃんかっっ。
明日に続く
<昨夜のわたし>
けんしろう栽培中のシイタケが
もこもこ成長しているらしい。
さあ今日の一冊
「脳に効く睡眠学」角川書店
ちゃんと寝るヤツが成績もいいという
意外と知られてない事実♪
Mt.かめ
2012/09/24 09:27:46
山登りの靴はサイズ大きめのひも靴です。
余計脱いだり履いたり面倒だしー(^◇^;)
さっきぃ
2012/09/24 09:20:17
(@_@。か・・かこく・・あ・・歩く・・ひたすら・・ 靴下・・二重・・ふえ~ん
Mt.かめ
2012/09/24 07:34:12
本格的な登山よりはたしかに楽な方だと思うんですが、
なにしろ日頃ハードな運動など無縁なもので(^◇^;)
祐樹
2012/09/23 23:00:49
うわーなんだか段々と読んでると大変な流れが・・・(;´Д`)
がんばれー!かめさんー!!!
Mt.かめ
2012/09/23 17:48:29
いつも履いている靴じゃないから
マメ覚悟でバンソウコウ持参です(笑)
ガーネット
2012/09/23 17:07:03
足の裏にマメができるなんて相当きつそうですねww
小学低学年は面白いこと言うから、退屈しなくてすみそうですね^^