ガミリ王の呻き

ダート

皆さん、 いらっさ~い いらっさ~い

今日もいいネタ入ってるよ~!     

サマーGP IN ヒンツェンバッハ 

スポーツ

HS 94


いや~皆さん、アンカツマジック炸裂しましたね。
もう彼の勝てるGⅠは中央には無いのかもしれません。


強めの向かい風の中、競技は行われましたが、K点手前でランディングするジャンプも多かったです。
多少、風がまいていた様で、空中でバランスを崩す選手も見られました。


優勝したのは、ポーランドのコト選手。1回目に87.5mでトップに立つと、2回目は88.5mと飛距離を延ばし、地元のウィスラで行われた開幕戦以来の今季2勝目をあげました。

2位には予選をトップで通過したドイツのフロイント選手。飛距離はコト選手をわずかに上回っていましたが、ファクターの影響などでポイントが足りませんでした。

3位には日本の竹内択選手が、前戦の優勝に続き2戦連続で表彰台に上がりました。


1回目にワールドカップヒルレコードを更新したノルウェーのファンネメル選手は4位で、95.5mを記録しています。

地元のオーストリア勢では、シュリーレンツァウアー選手の5位が最高。モルゲンシュテルン選手は7位。

ランキングトップのヴァンク選手は11位で総合優勝はおあずけ。ただ逆転可能な2位のテペシュ選手とは87ポイント差があり、ほぼオーバーオール確定です。


その他の日本勢では、


14位 清水選手 

26位 伊藤選手 

30位 作山選手

40位 小林選手 (2回目に進めず)

43位 鈴木選手 (2回目に進めず)


次戦がグランプリ最終戦。ドイツのクリンゲンタールで行われます。
地元での総合優勝決定を狙っていたとしたら、ヴァンク選手は相当な役者ですw