ガミリ王の呻き

ダート

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東京盃

スポーツ

大 井 第11競走 ダート 1200m(外コース・右)20:10発走


第46回 東京盃JpnII



ROAD TO JBC 第2戦は東京盃。例年強力なメンバーが顔を揃えることが多いですが、今年もかなりの好メンバーが出走してきます。
ここを勝った馬には、JBCスプリントへの優先出走権が与えられます。
賞金が微妙な中央馬や、レーティングが低い地方馬は一発逆転を狙った走りをしてくるかもしれません。
このレースは地方馬の活躍も目立ち、他のダートグレードとは少し傾向が異なります。



◎ セイクリムズン

○ タイセイレジェンド

▲ ジーエスライカー

△ ヤサカファイン

△ テイクアベット

△ ブリーズフレイバー


△ ラブミーチャン


連勝街道をひた走っているセイクリムズン。4ヶ月ぶりの休み明けになります。休み明けは寝ぼける可能性もありますが、鞍上が今をときめく岩田騎手。JBCが最大目標だとは思いますが、ここも勝ちにくるでしょう。

相手はタイセイレジェンドです。血統からは想像しづらいですが、ダートの短距離を得意としています。夏のスプリント戦の安定感を評価して。手綱を取るのも元南関の内田騎手。

3番手にジーエスライカーを推します。JBCを目指しているとは思いますが、ここで一発かましてくれるんじゃないかなと思っています。ここで馬券に絡んでくる南関馬は、前走重賞を勝ってくるパターンが多いです。


過去には地方勢の1,2もあり、特に南関の馬には注意が必要です。