想うより想われたい
今日読んでいた本に
江戸の遊郭では、折り紙で作った蛙の背に待ち人の名を書き、待ち人を念じながら蛙の背に針を刺し、待ち人が来たら針を抜くというおまじないが行われていた、とありました。
蛙は「帰る」に通じ、その「帰る」に針を刺し止め、待ち人を呼んで帰さないおまじないとしたそうです。
商売、お金目当てじゃ厭だけど…
「今夜もあの人には来て欲しい」なんて、想われながら女性におまじないされるなんて、男冥利に尽きるなあー、なんて思いました。
自分は相手のことを想うばかりで、たまには想われたいなあーなんて。
とか言ってたら、ニコカノの香哉 様にいっぱい、いっぱい想われてました。
私って幸せー!!
最後はお惚気(ノロケ)で終わりです。<大顰蹙>
陰陽師★瀬織津
2009/07/10 22:13:48
香哉 さま
お返しですよ~
香哉
2009/07/10 22:02:53
うにゃ、最後が不意打ちで恥ずかしかったです///
蛙の折り紙のおまじない・・・
そんなものもあったんですね・・・!!
してみたいですが、蛙折れません・・・・