運動会の思い出。

運動は得意な方ではありませんでしたが、結構イベントとしては楽しんでいて、大声で応援していたようで、終わると声が枯れて出なくなっていることが度々ありました。

お弁当もいつも以上においしかったりします。

大人になってからは、子供の保育園の運動会で親が参加するリレーなどのかけっこでは絶対に負けないと決心し、気合いで走ったら負け知らずでした。同年代の父親の体力の衰えはけっこう早いようです。でもこの雄姿はたぶん幼少の子供の記憶には残っていないでしょう。
うーん、小学生の頃にこの走りができたら、自分自身の運動コンプレックスもだいぶ違ったものになっていただろうに。遅咲きだな、自分。