次の日。
アオイがきのうの夜足にけがをして、今日お休みすると、先生から話があった。
「アオイちゃん、りんごのこと知らなかったんだね」
「てっきりりんごだって知ってるから話し始めたんだと思ったのに」
「メールを送って置いてあげればよかったね」
「でも・・・・本当に来たんだ・・・・・・・・」
きのうさっちゃんの話しをした４人はまっ青になった。
さいわい、アオイの怪我もたいしたことはなく、次の日には、登校をすることができた。
「みんな大丈夫だった？」わたしがさっーーーー」
「シーその名前は出しちゃいけないよ。また、うわさをしたことになっちゃう」
言いかけたアオイをアスカが止めた
「あっそうだね、でも、みんなはだいじょうぶだったの？」
ーーーーーーーーーー続くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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