セカンド

ブランコ

小説/詩

街の小さな公園
ブランコとベンチだけがある

私は一人ブランコにのっている
あなたは一人ベンチに座っている

なぜあなたは私の背中を押してくれないの
なぜあなたはずっと座ったままなの

紅い枯葉が私の膝に
黄色い枯葉があなたの肩に触れ落ちる

止まってしまった空間に
行き場を失った心が立ち尽くしている

私は一人ブランコをこいた
あなたは空を見上げた

秋の風が吹いた
少し動き始めた二人に

秋の少し冷たい風が吹いた
遠くからもう冬の声が聞こえてくる


なんか

そんな気分

こんな時は
シュークリームを食べたい

  • セカンド

    セカンド

    2012/10/18 22:26:13

    うらん様

    きっと自分の体が要求しているものと・・・
    風邪気味で不調

    のどの痛みと鼻水と軽い頭痛と
    全身のけだるさ

    汗をかいてパワーアップ
    かな?

  • うらん♥

    うらん♥

    2012/10/18 19:34:08


    何故?wキムチ鍋・・・・・ 食べたいけどねw

  • セカンド

    セカンド

    2012/10/18 09:40:39

    うらん様

    秋風。公園。ブランコ。二人。
    次は夕陽か一番星ですかね?

    冷えた心を温めてくれるのは
    愛か
    それとも・・・
    キムチ鍋か?

  • うらん♥

    うらん♥

    2012/10/17 23:44:52

    寂しげな秋風が
    ブランコに乗る私と
    ベンチに座るあなたに囁く

    冷たい風が吹くまえに
    シュークリーム買って帰ろうか。



       くふふふ 最後は・・・ちと おちゃらけで(笑)

  • セカンド

    セカンド

    2012/10/17 22:13:49

    mako様

    中日ドラゴンズにもブランコがいますね?

    シュークリームでなくて
    さっきプリンを食べました

    ん~
    プリンになっちゃいました

  • mako♪

    mako♪

    2012/10/17 19:48:58

    今思い出した~

    君は覚えて~いる~かしら
    あの~~白いブランコ~~

    風に吹かれて一人で揺れた
    あの~白いブランコ~~~~

    二人で甘いお菓子 いいですよね~~
    疲れが取れる。。。
    なんでもいいんです
    二人で食べるのがいいんです。。。。。

    まぁ乙女チック。。。にゃは

  • セカンド

    セカンド

    2012/10/17 18:12:25

    ろろ・ふるーも様

    瞬間あたまに浮かんだのがシュークリーム
    団子でもプリンでもない
    シューを割ったとき初めてみるクリームの新鮮さ
    中が見えてこない二人には殻を破って本音を語ることが必要かと・・・

    なんて、ただ無性に食べたくなったからで
    深い意味はないです
    それと近場にシュークリーム屋が出来たんです・・・

    止まった時間が動き始めたときの
    第一歩が大切ですよね7

  • ろろ・ふるーも

    ろろ・ふるーも

    2012/10/17 17:57:48

    なぜに、シュークリームなのかしら?ww

    「沈黙の時間は互いが互いのことを思う大切な時間だった」
    もしそうだったらいいのにな。

  • セカンド

    セカンド

    2012/10/17 16:52:27

    まめめ様

    ありがとうございます

    来ているものは安物ですから大丈夫ですよ~

  • まめめ

    まめめ

    2012/10/17 15:56:48

    いつでも背中 わたしが押してあげる

    でもね シュークリーム食べながら押すから
    クリーム 背中にくっついちゃうけど…いい?

  • セカンド

    セカンド

    2012/10/17 14:03:14

    mako様

    声が届きましたか
    夢の中でもあなたを呼び続けていました

    秋の寂しさに
    温もりを求めて・・・

  • mako♪

    mako♪

    2012/10/17 11:42:28

    ごめんなさい
    自分だけの世界に浸ってました

    そういえば誰かがあたしを呼んでたような気がします
    それはあなただったのですね

    こっちにおいでって
    呼んでくれたんですね

    ごめんなさい
    ひとりの世界に浸りすぎてました